13/01/04 23:09:01.76 dcNo7SvI0
>>484 の続き
" 国家 国民のため、 日本の平和と安定のため、すべての国民は 健全に労働する。"
という基本的モチベーションを抱かせるマネすら、国家は国民に与える努力を放棄している。
"靖国参拝" とは、いはば 企業戦士の最後のよりどころだけど、
国家・会社に忠誠を尽くし、生死を懸けて闘っても、その努力の甲斐も無く
国家・会社が敗戦し倒産したとしても、 戦士の功績は、うやうやしく奉るのが、
その後に残された 国家・国民の せめてもの供養であり、感謝の礼と言うのに、
日本は、それすら、自国・自社内で 異論反論の渦中にある。
現実に敗残兵となった "ハローワーク常連の元企業戦士" にしてみれば、
もう 国家・会社に忠誠を尽くすなんて バカバカしいと思ってしまうし、
そんな敗残兵の後姿を、日本を背負うべき若者が、否応無く目にしてしまえば、
一瞬、
「 働いたら 負けかな?」 と脳裏をよぎらす。
続く
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