13/01/04 23:04:11.75 dcNo7SvI0
>>478 の続き
第2次大戦の敗戦国となった日本は、戦勝国を相手にすれば、いつも遠慮がちで臆病でした。
オリンピックとか国際試合で、外国選手と闘って ココ一番と言う時に、
「 今 コイツを食わなければ、コッチが食われてしまう!」
ホントは、このように条件反射しなければならないのに、そのように思考するのは、まるで『 罪悪 』のように
日教組の先生から、あるいはテレビ局から『 平和的対話が大切!』と教えられた。
だから、『 闘争本能 』が機能しなくなった。
相手に ニラミ をキカセルことができず、黙って引き下がらざるを得ない自虐意識丸出しの内弁慶になってしまった。
その結果、世界舞台に立てば立つほど、国際外交もそうだけど、平和的対話するしか術がなく、
結局、相手を食うことができなくなったと思うのです。
そのような『 反戦平和 』に対し、『 なんか不公平だよなぁ~ 』って素直に疑念を抱き、
具体的に意思表示を始めたのが、今の若者ではないでしょうか?
『 既成概念へのレジスタンス 』みたいな、たとえばサッカー国際試合は、若者達は日の丸を掲げて国歌を斉唱しています。
それは決して、学校の教育現場では、あまり目にすることの無い光景で、否むしろ、
今の教育現場は 日の丸掲揚は異論反論の渦中にあります。
続く
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