13/01/04 14:47:22.41 9KwYvZZ50
>>504
原子炉から取り出された燃料の温度は
どれだけ燃やしたか、いつ取り出されたか
で異なります。当然取り出した直後の燃料
を冷却(除熱)してあげなければ、温度は上昇
して2000℃になる前に被覆管が破損するでしょうね。一方で、原子炉から取り出して十分に
時間がたっているものは、気中でも十分に冷却され300℃程度にしかならないのも事実です。
この場合、燃料の過温損傷は起こりません。
事故直後にプール水位が分からない時に一時
水位が低下して過温破損している可能性や
ガレキによる破損は決して否定はしないけど、
プール水のサンプリングはしてるから、
大規模に破損してたらもっと大騒ぎになって
るでしょうね。
で、冷却されている今の状態でなぜ
2000℃のはずだといいきれるんですかね、
あいかわらず短絡過ぎやしないかな?