13/01/04 09:49:45.26 iYQnEwNq0
一回悲惨な経験をしてみれば推進派も慎重になるんだろうけど
実際、例えば、プールが一部でも壊れて、放射能棒がむき出しになったら
今の技術だとロボットが使えず、
放射能が強すぎて、プールへの放水もできなくなる。
放射能が強くなりすぎて、原発作業員全員、そこにいられなくなる。
原発作業員全員退避。
要するに原発全体を放置しかなくなってしまう。
これでたとえば、せいぜい50km以内、住民全員退避ですめばいいけど
プールの燃料棒等考えると、200kmくらいは全員退避体制になるんだよね。
中間はあまりない。
福島の場合、4号プールが助かったのは2%の偶然のせいで、98%東京は
壊滅の可能性が高かった。プールに水はなければ、短時間に燃料棒は露出し
凄まじい放射能濃度になるから、近づくのは不可能になったろう。
実際、そうなった場合、放水車は使えない。冷却しようがなかったろう。最終的に
プール自体が損壊し、燃料棒も、2階から1階に落ちるし、どうにもならなくなったはずだ。
当然、東京を含む関東全域の住民は即退避するしかなくなった。
「★東日本全滅の可能性は98%」だった。