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取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる
児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、
生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。
メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、
年明けにも市に調査を要請するという。
検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。
精密検査が必要とされた子供は、
2010年度までは最高で1・79%だったのが、
11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。
また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、
10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%
だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、
公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、
3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。
3団体は10月、児童、生徒の健康状態を知るために、
市教委に学校検診結果の開示を求め、2008年度以降の結果を精査して、
原発事故後、心電図異常が増えていることに気付いた。
原発事故との関連調査に加え、心電図検査の回数を増やすことも市に求める予定だ。
藤井信吾市長は「データの有意性を確認した上で対応を考えたい」としている。
■記事:読売新聞社 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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