13/01/01 20:40:22.97 0
(>>3からの続き)3/3
◆屋根に落下
帰れなくなったのは、原子炉建屋内を調査したロボットだけではありません。
昨年6月24日には、水素爆発で吹き飛んだ原子炉建屋などを撮影していた
小型無人機が、外形は無傷のままだった2号機原子炉建屋の屋根に落下、
放置されたままになっています。
東電は
「原子炉建屋内における多様な作業においては、原子炉建屋内が高線量環境下
であることを踏まえれば、ロボット等の遠隔技術の開発・適用が必須となる」
(廃止に向けた工程表)としています。
このままでは使用するたびに帰って来られないロボットが増えるばかりです。
(終わり)3/3