13/01/01 13:41:41.35 0
・結婚情報センターは会員の男女632人(20代から50代)を対象に行った「婚活男女の
金銭感覚」に関するアンケート調査を実施した。
結婚相手に求める年収を聞いたところ、男性の77.5%は、女性の年収が「300万円未満」で
満足しており、最低ラインは「100万円未満(44.6%)」と回答している。
一方、女性の63%は、男性に「500万円以上」の収入を希望。
最低でも「300万円から400万円未満(37.7%)」と、男女で大きい違いがあらわれた。
男性は結婚をしたら相手には「好きな分野・趣味の仕事を見つけてほしい(28.9%)」、
「仕事をやめてほしい(9%)」と、収入に対しての期待感を持っていない回答がよせられている。
また、女性も結婚後「現在の仕事をそのまま続ける」という回答は47%と、半数を切っており、
27.7%が「仕事をやめて主婦になりたい」と回答。
結婚後のお金の管理についてたずねたところ、「夫婦共有して一緒に管理(男性50%、女性47.7%)」が
男女ともに、最も高い結果となっている。
しかしながら、男性の約4人に1人が「相手にすべて任せて、自分は小遣い制で構わない
(男性24.4%、女性2.7%)」と回答。
女性の28.7%が「自分がすべて管理し、相手には小遣いだけ渡したい」と回答していることから、
家庭の財布については、女性の主導権が強い傾向にあるようだ。
これは、男性の「自分に金銭感覚がないので、相手には金銭感覚があってほしい(24.7%)」
という結果にも裏づけされている。
なお、「小遣い制で構わない」男性の希望金額は「月2万8,333円」であったのに対し
「小遣いだけ渡したい」女性の相手への設定金額は「月3万4,244円」と、男性の希望よりも
2割以上高い金額を検討している結果もでた。
へそくりに関する質問では、男性の61.1%が「へそくりは作らない」と回答。
反対に、女性の64.7%は「へそくりを作るつもり」と回答している。
年間のへそくり金額目標でも、女性は、男性の平均額「41万5,796円」を1.6倍も上回る
「67万8,608円」。使い道としては、男性は「サプライズの贈り物」、女性は「いざという時の
ため」という回答が目立った。(抜粋)
URLリンク(news.ameba.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)