13/01/01 12:37:33.01 ePuESe4V0
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/∵:∴::∴\
/∵.∴∵∴.∵\ ./先日、テレビで
`/ ∵// \| /安倍トリモロスさんが
|∵/ (・) (・) | /「エネルギーを制するものが世界を制する」
(6 .つ .| ./「原発を制するものが世界を制する」
`| .___ | /って言ってたよ。
\ .\_/ / <僕、制するって意味が解らなかったけど
.\___/ \なんか頼もしい気がしますた
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「脱原発」 ドイツの失敗 料金上昇 ツケは国民に・・・産経新聞(2012.11.4)
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民主党政権が打ち出した2030年代の「原発ゼロ」。だが、その裏には「電気料金2倍」との試算が隠されており、実際にはそれ以上の値上げとなる公算が大きい。
しかもこれが引き金になり、産業の「真空化」が起きかねない。この脱原発派にとって「不都合な真実」について前回説明した。
だが、実はこれだけでは済まない。「原発ゼロ」の実現には、さらなるコストが見込まれるからだ。
まず「原発ゼロ」をうたうならば全国の原発をそのまま放置することはできない。その解体・廃炉には1基当たり300億~700億円が必要だとされる。
廃炉に伴い、放射性物質に汚染された原子炉の処分場も必要となる。使用済み核燃料の最終処分場の問題も逃れることはできない。これらの処分場設置にもっとも
反対するのは、おそらく「原発ゼロ」を唱えた人々ではないだろうか。
電力会社にとって原発ゼロは「死」を意味する。原発と関連施設は、電力会社のバランスシート上で「資産」として大きなウエートを占めるからだ。原発ゼロになれば、
これらの資産価値はほぼゼロ。それどころか、廃炉を見込んで減損処理しなければならない。
つまり、政府が「原発ゼロ」を正式に打ち出した瞬間に債務超過に陥る電力会社も出る可能性もあるのだ。そうなると、電力会社はもはや市場での資金調達が困難となり、
政府が資本投入しなければならなくなる。もちろん原資は国民の税金となる。
(つづく)