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沖縄「反基地運動家」の呆れた正体
(文芸春秋「諸君」1997.平成9年5月号)
反基地運動の思想的リーダーが信奉するのは
「テロ国家」北朝鮮のチュチェ思想だった。
今年1月30日から北朝鮮の使節団が大挙して来日し、
2月7日から9日にかけて、後に亡命した黄長(Y書記を
迎えて「チュチェ思想国際セミナー」が都内京王プラザ
ホテルで開かれた。
そのセミナー実行委員会のメンバーの中に、反基地運動
家3人が含まれていたのである。とりわけ、セミナー実
行委員会「代表委員」5人のうち、2人が反基地運動家
として、沖縄を代表する人物であったのには驚かされた。
ひとりは参議院議員の島袋宗康氏。那覇市市議会議員
を4期、沖縄県議会議員を2期つとめ、現在は沖縄社会
大衆党委員長という要職にある。
もうひとりは沖縄大学教授(憲法学)の佐久川政一氏。
元沖縄大学学長の佐久川氏は、「チュチェ思想研究会全
国連絡会会長」という肩書きを持つ。
さらに代表委員ではないものの、24人いる実行委員
のひとりに、琉球大学法文学部教授の米盛裕二氏が名を
つらねていた。米盛氏は「沖縄から平和を創る市民・大
学人の会」会長として活動中で、かつては「沖縄八重山
白保の海と暮らしを守る会」代表世話人として、前県政
時代に決定された空港建設計画「白保案」を白紙撤回さ
せ、さらにその後、県議会で議決された「カラ岳東案」
をも中断させたことで知られている。
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