12/12/31 21:48:04.90 qXLHeF4J0
>>533
まず中国側は漁民を装った「海上民兵」が尖閣に不法上陸すると想定。
これをきっかけに中国海軍が尖閣周辺海域に艦艇を派遣、水陸両用・
空挺(くうてい)部隊も展開するとした。
中国の戦闘機は九州周辺の日本領空にも波状的に侵入するとした。
2012年07月16日 08:30
離島防衛日本
尖閣諸島はどのように防衛されるのか
URLリンク(blog.livedoor.jp)
■ 自衛隊を尖閣に駐留させよ!?
離島防衛には2つのアプローチがあります。1つは、離島や近隣に戦力をある程度事前に
配置する方法。もう1つは、相手に離島を一度取らせ、その後で本土から機動戦力を
もって奪還する方法です。
「自衛隊を尖閣へ常駐させよ!」という意見は、1つ目の方法ですね。
これは確かに「政治的」には有効です。
離島に戦力を配置し、その地を寸毫も犯すべからず、という国家の意思を内外に
示す行為ですからね。
では、どのくらいの戦力が必要なのでしょうか。
?従って先島には尖閣支援及び地域警備に任ずる少なくても3個、
歩兵大隊、砲兵大隊、地対空ミサイル大隊基幹の3000人規模の旅団の配備が
望ましい。支援部隊も含めて約4,000+人です。
まあ、公務員やら、配置しておくことはあらかじめ上陸されることを見越して
程々の施設でいいんだ。
そこは、工夫できる。
中心になる訓練や、想定は確かに奪還作戦ではあるが、
それをもって島に人をおけない条件にもならないので、これは。