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自民党のせいだろうが
因みに、この報告で一番ヤバイのが福島第一だった。あと、所長が津波対策要らねとしたのも問題。
2006年の自民党政権下、首相直轄の中央防災会議に、津波で日本の半分の原発が終わるという報告が挙がっていたが、握り潰された。
■対策が終わったのが、震災2日前の3/9。その対策があっても、東海第二は危機一髪だった。
対策してなかったら、福島と同じでメルトダウンし、関東は全て終わっていた。
◆[AERA 2012/07/16号]
2002年7月、政府の地震研究推進本部(地震本部)が福島第一の沖を含む日本海溝沿いでM8.2前後の地震が起きると発表。しかし、政府の中央防災会議は、2006年の被害予測で、この予測を切り捨て。
茨城県は、中央防災会議が切り捨てた地震本部の予測についても、2007年、独自の被害想定をし、それに従い、東海第二原発は、東日本大震災の2日前までに、津波に対する補強工事を終え、メルトダウンから逃れている。