12/12/29 15:14:02.20 cQUssOws0
俺の勤務する、自動車部品会社社長は団塊の世代。
人は城、人は石垣・・・が、その社長の信念で、自らの贅沢よりも従業者に還元すべきという精神。
だから零細企業でありながら従業員の平均年収が700万円と、他と比べて圧倒的に給料が良い。
結果的に従業員の士気が非常に高くて会社・社員・品質の評判が頗(すこぶ)る良い。
俺は30歳で年収600万に到達した。
TOYOTAの新スポーツカー「86GTリミテッド」も購入し、東北旅行を楽しむつもりだ。
若い奴に贅沢させてやれ、そして若い奴は気前良く使え、年齢を重ねるごとに質素倹約になるべきだ
というのが社長の口癖。若い奴に金をやれよという精神。
円安で業績がアップしたら、お前らにしっかり還元してやるから、より一層頑張れと叱咤激励される。
社長の温情に感謝するため、俺ら従業員は応えなければならない。
そんな社長はというと、築40年の自宅や、軽自動車のマイカーなど、何から何まで非常に質素倹約