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>>4の続き
今回は午前11時半ごろから3時間近くにわたり、皇太子ご夫妻と長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の
佳子さま、長男の悠仁さまが出席された。両陛下の側近の侍従職の職員らも加わったという。皇太子ご一家が
いっしょに車で皇居に入る際、皇太子妃雅子さまはにこやかに沿道にいた人たちに応えられた。
佳子さまは29日、18歳の誕生日を迎えられた。現在は学習院女子高等科3年生で、宮内庁は来春の
ご卒業後の進路については公表していない。今回の皇室ウイークリーでは、佳子さまのこの1年の写真を
掲載しているので、ご覧になっていただきたい。
新年の皇居を彩る寄せ植え盆栽「春飾り」の準備作業が26日、報道各社に公開された。松竹梅、千両、
万両など縁起物の草木をあしらった伝統の春飾りは、30日から1月3日ごろまで、毎年、皇居の宮殿や御所、
赤坂御所などに二十数鉢が飾られる。起源ははっきりしないが、江戸時代末期の孝明天皇のころにはあったと
いわれており、皇室の正月には欠かせない華やかな彩りだ。
盆栽といっても一般によく見られる小ぶりのものではなく、大型のもので高さ2メートルを超え、樹齢
150年を超えるウメも使われる。宮内庁庭園課の職員らが12月上旬から、鉢に草木を植え込み、ビニール
ハウスでストーブなどを使って花の開花時期を調節しており、土に皇居のあちこちからとってきたコケを
のせるなど、作業は大詰めを迎えていた。
各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。
秋篠宮ご夫妻は24日、日本科学未来館(東京都江東区)で「第56回日本学生科学賞」中央表彰式に
臨席された。
高円宮妃久子さまは同日、NACK5スタジアム大宮(さいたま市)で「第34回皇后杯全日本女子
サッカー選手権大会」の決勝戦を観戦された。
以上