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○経済財政諮問会議の民間議員に伊藤東大教授など4人=官房長官
菅義偉官房長官は28日の閣議後会見で、経済財政諮問会議の民間議員として
伊藤元重・東大教授、小林喜光・三菱ケミカルHD社長、佐々木則夫・東芝社長、
高橋進・日本総研理事長の4人を起用すると発表した。近日中に任命する。
人選の狙いについて官房長官は、その識見により安倍晋三首相のリーダーシップを
支えてもらう、とし、とくに経済界から現役社長を選んだことについては「国際的な
視野にたって果断な経営判断を行われてきた。実行力のある企業経営者という
ことで首相が選んだ」と説明した。
諮問会議には安倍首相、菅官房長官、麻生太郎財務相、甘利明経済再生相、
新藤義孝総務相、茂木敏充経済産業相が閣僚として出席する。菅官房長官は
諮問会議の開催について「経済対策のとりまとめは喫緊の課題だ。年明け後、
出来るだけ早期に開催したい」と語った。
一部で首相が円高対応策として外債購入を行うファンドの検討を指示したと
伝えられていることに関しては「デフレ脱却は最優先の課題だ。官民協調で
どのようなことができるか、あらゆる対策を重ねたいと言ってきている」とした
上で、「どのようなことが有効か考えている」と述べた。
□ソース:ロイター
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