12/12/28 19:41:11.38 ivPRxlZA0
現代日本の右翼といえば、変な新興宗教を別とすれば9割がネット右翼だろう。
ネット右翼というと、ニートというイメージがあるかもしれない。しかし、その中核は実は「農民」層らしい。
日本国内ならどんな辺鄙なところに住んでいる人もインターネットには接続できる。
しかも彼らは都会人より暇をもてあましている。彼らがネット右翼の主戦力であってもおかしくない。
農民とはたいてい不平不満の塊のような連中である
彼らは自分たちが貴重な食糧を生産していると思い込んでいる。
食料を作ってくれたのは実は「自然」であって、いわば神であり、彼らは神に労働力を提供したに過ぎない。
しかし彼らは、自分たちこそもっとも貴重な食糧を創造したと思い込んでいる。
そして、それにもかかわらず「報われていない」と常に感じている。
国にどんなに甘やかされても当然だとしか思わず、さらに不平不満を募らせる。
こっけいなことだが、彼らは実は「農村が田舎であること」自体が不満なのである。