12/12/27 11:52:30.21 Sn8HfRS40
村山君の次の言葉を知らない朝鮮人が多くて困る。
村山首相は、この談話を発表したあとの記者会見で、いくつかの点に
ついて質問を受け、見解を示した。
まず、天皇の責任問題については「戦争が終わった当時においても、
国際的にも国内的にも陛下の責任は問われておりません。」
として、「今回の私の談話においても、国策の誤りをもって陛下の
責任を云々するというようなことでは全くありません。」と、
その存在を否定した。
また、「遠くない過去の一時期、国策を誤り」としたことについて、
「どの内閣のどの政策が誤った」という認識か問われ、
しばし逡巡した後、「どの時期とかというようなことを断定的に
申し上げることは適当ではない」と答えた。
さらに、諸外国の個人から、戦争被害者として日本政府に対して
賠償請求が行われていることについて、
今後の日本政府の対応を問われ、「先の大戦に係わる賠償、
財産請求権の問題につきましては、日本政府としては、
既にサンフランシスコ平和条約、二国間の平和条約及びそれとの関連する条約等に従って誠実に対応してきた」とし、
「我が国はこれらの条約等の当事国との間では、先の大戦に係わる賠償、財産請求権の問題は、所謂、従軍慰安婦の問題等も含めて」
「法的にはもう解決が済んでいる」との認識を示し、
個人補償を国として行う考えはないとした。