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衆院選直前に政界を引退した鳩山由紀夫元首相の総連合後援会役員会が26日に北海道登別市で開かれ、
組織の役割を終えたとして、来年1月にも道選挙管理委員会に解散届を提出することを決めた。
事実上の「解散式」には、後援会員や民主党関係者ら約100人が出席。鳩山元首相は、
初めて立候補した時のエピソードなどを交えながら、「思いもかけず総理になるなど、この28年、
波乱万丈だったが、おかしな人生だったとは思っていない。本当に幸せで恵まれた人生だった」と頭を下げた。
同後援会は1985年に発足。政権交代を果たした2009年の総選挙時には、
選挙区の有権者のほぼ3分の1に相当する13万5000人の会員を数えるなど、無敗を誇った「鳩山王国」の屋台骨を支えた。
読売新聞 12月26日(水)21時57分配信
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