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12月26日に安倍晋三新政権が誕生するが、その新政権誕生を前に漫画家の小林よしのり氏が
「安倍晋三批判を恐れはじめたマスコミ」と題しブログを更新している。
小林氏はブログの冒頭で「どうも様子がおかしい。マスコミが安倍晋三批判に怯えているのだ」と報告。
小林氏は『ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言RISING』(幻冬舎)を執筆し、12月19日より
発売しているのだが、幻冬舎が同作の新聞広告で「ストレートな安倍批判のコピーを載せるのを回避する。
穏当な言葉に修正される」と小林氏は明かす。
また新政権誕生を前に、安倍総裁を批判するマスメディアとしてネットで名前が挙がる朝日新聞の
インタビューを受けたことを報告。小林氏の「手厳しい安倍批判」を記者がまとめたというのだが、
小林氏が記事のゴーサインを出しても、「次々に修正の連絡が来る。他の記者や上層部からダメ出しが入るのだ」と明かし、
「安倍批判は朝日新聞の『社是』なんて、大嘘だ!」とコメント。
小林氏は「富裕層を肥え太らせ、貧困層をどん底に落とす、景気対策やTPP参加も、朝日新聞は実は賛成である。
小泉構造改革も朝日新聞は賛成だったのだ」と分析。
「マスコミは安倍政権擁護か、容認の、翼賛体制になり始めているのではないか?」と疑問を投げかけており、
同氏のインタビュー記事が掲載されるのか疑問を抱いているようだ。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)