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中国共産党の機関紙・人民日報系の環球時報は24日付け社説で、日本の航空自衛隊が22日、
尖閣諸島(中国名:釣魚島)上空にF15戦闘機を緊急発進させたことについて、「日本がわが航空機
を打ち落とせば同等の報復を受ける」と警告した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
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F15戦闘機は22日、中国海監の航空機の飛行を妨害した。安倍氏は当選後に尖閣諸島への
公務員の常駐を先送りし、中国などの周辺国に特使を派遣して関係緩和を図る方針を表明したが、
安倍氏のタカ派傾向を変えるのは難しく、日本社会の右傾化が変わることもなく、日中間の矛盾と緊
張状態は深刻化し続ける可能性が高い。
日中間での戦争勃発(ぼっぱつ)を懸念する人が増え、一部の学者も同様の懸念を示し始めている。
両国は今のところ戦争をする意思を示していないが、尖閣諸島で衝突する日は徐々に近づいており、
尖閣諸島で最初の銃声が鳴れば、両国国民の感情は爆発し、情勢を抑制できなくなり、日中の大規模
な軍事衝突に発展すると見られている。
公務を執行する中国の航空機が尖閣諸島上空で日本の自衛隊機と対峙した際に打ち落とさ
れた場合、中国の世論は何が何でも許さず、一切を顧みずに政府に報復措置を採るよう求めるだろう。
そうなった際、日本に謝罪や航空機を弁償させるだけでは済まず、中国の世論は日本の航空機も同様
に打ち落とすよう要求するに違いない。
日本が尖閣諸島周辺海域で中国人を逮捕し、中国船舶を差し押さえるという行動は過去とまったく異なり、
中国の世論に許されることはない。中国政府は島周辺海域で巡視活動を常態化させる姿勢を示しており、
国民が再び損害を被れば、事態を静めるための譲歩はしないだろう。(つづく)(編集担当:米原裕子)
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