12/12/22 20:49:34.22 0
先の衆議院選挙で壊滅的な惨敗を喫した民主党は、落選した前議員も集めて懇談会を行いました。
（Q．執行部は野田総理大臣の後任を決める代表選挙を行いたい考えということですが、どうなっているのか）
（政治部・澤井尚子記者報告）
民主党は、3日後の25日に代表選挙を行うことを決めました。
野田総理は、「このような状況になって言葉もない」と落選議員に対して陳謝しました。
民主党・中山義活前議員：「資金なり、早く代表を決めて、活動ができるようにする。
意見よりも、まずはちゃんとして、自ら俺がやるという人が出てもらいたい」
民主党・田中美絵子前議員：「民主党のごたごた国会運営、
そういったところに大きな失望感があったのではないか」
落選した人たちからは、生活や資金への不安の声も寄せられ、
できるだけ早い代表選挙と党の立て直しを求める声が大勢を占めました。
これを受けて、その後の両院議員総会で、正式に25日に代表選挙を行うことを決定しました。
次の新しい代表候補を巡っては、岡田副総理や細野政調会長を推す声があるのに対して、
「今の執行部は総退陣すべきだ」という声が根強くあります。執行部に批判的な議員からは海江田氏や大畠氏を推す声も上がっていて、
海江田氏は22日夕方、「あえて火中の栗を拾う覚悟だ」として正式に出馬の表明をしました。
ようやく1人が手を挙げましたが、まさに火中の栗を拾うことになるだけに果たして何人が手を上げるのか。
代表選まであと3日です。
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