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・島根県が制定している、2月22日の竹島の日をめぐる問題。
毎年、韓国で反日デモが発生するこの竹島の日。
これまでは、島根県が主催して、式典が行われていた。
安倍・自民党は、政権公約とは別につくられた政策集の中で、「2月22日に政府主催で竹島の日を祝う
式典を開催する」と明記していた。
しかし、この3日後の2月25日は、朴槿恵氏の大統領就任式が開催される予定で、竹島の日の政府式典が
行われた場合、韓国政府関係者の中には、安倍氏を就任式に招待するのが難しいのではとの見方を
示す人もいた。
そして21日、この問題について、安倍総裁は「総合的、外向的な状況等々ふまえて、考えていきたいと
思っています」と述べた。
また、自民党の石破幹事長は21日午前、「いつやるか、どのような状況でやるかは、いろいろな
判断要素がある」と述べた。
2013年2月の政府主催の式典は、見送られる可能性が高まっている。
これに、朴次期大統領の外交ブレーンは、「事実であれば、安倍総裁が日韓関係のために、非常に
努力をしていることになる」と、肯定的なコメントを残した。
一方、島根県の溝口知事は「政府として、(竹島の日を)制定して、式典なども、政府主催でやって
ほしいという要望は、かねてより行っていて。私どもは、(新政権の)検討(結果)をよく見ていきたい」と述べた。(抜粋)
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