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資金問題妥結の後、朴政権は、年産60万トンから「年産103万トン」にふくらませた計画を日本に提出した。
この計画に関しては、日韓両国から経済性の問題が指摘され、批判の声が上がった。
しかし、韓国ロビーとされる岸信介、福田赳夫などの積極的姿勢のもと、浦項製鉄所建設への援助が決定された(中川著pp.195-198)。
岸信介は、戦前は満洲で官僚をつとめており、敗戦後、連合軍によってA級戦犯となり収容されたが、
不起訴となり釈放され、政界復帰を果たした。
その後は、戦前の“反米ナショナリスト”から“親米保守”に転向し、首相となって、
1960年の日米安保改定に尽力した(塩田潮著『岸信介』講談社pp.57,192,277,344)。
時代の流れを読み、風見鶏のように路線変更をした彼は、日本敗戦後はアメリカの庇護のもとで
、韓国への経済覇権を再び拡張する政策に転じたのである
最低な親子だな、切腹して死んでれば良かったのに