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那覇地検は20日、昨年8月に出版した著書で虚偽の事実を記載したとして、
沖縄県宜野湾市の伊波洋一元市長が名誉毀損容疑で告訴していた米国務省の元日本部長ケビン・メア氏(58)を、嫌疑不十分で不起訴にした。
メア氏は著書で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)近くにある普天間第二小学校を政府が移転しようとしたところ伊波氏が反対し、
学校の危険性を政治的に利用したなどと記述。伊波氏は告訴状で「政府は移転しようとしておらず、反対の表明もしていない。事実に反し虚偽だ」としていた。
地検は「本の記述が虚偽であると断定するだけの証拠はない。メア氏がその内容が真実だと信じたことに、相当な理由がないとも言えない」と説明した。
ソース 産経新聞
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