12/12/22 22:32:28.26 TXrC55DL0
笑われる新聞
日本には言論の自由があってよかったなぁ
982:名無しさん@13周年
12/12/22 22:34:05.23 2cpBwk6B0
>>979
>ダメなら何度でも変えりゃいいだろ?
この考え方が曲者で、いったん独裁国家になったら、普通の国に戻すことは容易でないってことだ。
983:名無しさん@13周年
12/12/22 22:34:39.17 bPpEIBN40
>>976
まあ昭和憲法に欠陥があるとして、自民憲法が糞なことに変わりはないよ?w
984:名無しさん@13周年
12/12/22 22:35:41.25 TeQXqm7N0
>>978
法は「大義名分になるかどうか」ではなく、
実運用に適した正確な定義のある言葉を使った文章かどうか、が重要だ
これは、むしろ護憲厨が主張していることだぜ?
自民党憲法草案を批判するさいに、「公共の福祉」云々をめぐり、
言葉の正確な定義の重要性を狂ったように主張している
「拡大解釈」を防ぐためにな
この世に存在しない「国際社会」は法の文面として適さない
つか、おまえの主張は、まんま「権力者による拡大解釈」の是認だ
985:名無しさん@13周年
12/12/22 22:36:34.92 1XXmVJ7+O
>>944
日本国憲法の中には日本人に対する一定の悪意が込められていることは認めるべきだと思う。内容はまた別として前文の文章自体が国語破壊の兵器になっていて私も犠牲者だわ。
ただ前文のそれは一国の国民に存する主権というものの実態に沿ったものでもあると思う。
日本国民に存する主権は二千年にわたり独立と万世一系の皇統を守り抜き、また世界最古の権威ある皇統であってもこれを国や国民統合の象徴とすることを拒否することもできる強力な権力で、
一国に存する最高の権力という意味では主権の名に相応しい。ただそれは外国の武力の前に屈することもある力に限りがある権力でもある。
その意味で憲法前文の諸国民の公正と信義に信頼しなければ安全と生存の保持は覚束ない。
それも一つの現実でそうでない国はない。ただ諸国民の公正と信義が常に信頼できるものでないことは大韓民国初代大統領が竹島侵略によって示した。
それから
前文はそんなことを強制するものではないし、そんな権利を外国に与えるものでもない。
986:名無しさん@13周年
12/12/22 22:36:52.60 2cpBwk6B0
>>984
「国際社会」は普通に存在するけど?
何言ってんの?
987:名無しさん@13周年
12/12/22 22:38:28.15 TeQXqm7N0
>>980
>不磨の大典(明治憲法)より長持ちしているからな。
それは、>>982の言う通り、
>いったん独裁国家になったら、普通の国に戻すことは容易でないってことだ。
だからでは?
国民が憲法立法権を制限された政治体制から、
そりゃ確かに「普通の国に戻すことは容易でない」
988:名無しさん@13周年
12/12/22 22:38:34.87 9v+MfC17O
諸外国では何度も改憲されている。が、改憲されたから独裁になるわけでもなく、
また、クーデター等で、非合法に政権ができた場合に、憲法だけが残ることも有り得ない。
それから、共産党は護憲だが、仮に共産党政権になった場合は、当然独裁になる。
989:名無しさん@13周年
12/12/22 22:40:13.01 7I9WbM+A0
>>984
>つか、おまえの主張は、まんま「権力者による拡大解釈」の是認だ
なるほどな。反省するよ。
しかし、
>平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会
がこの世に存在しないなら、無視してもいいということだよな?
990:名無しさん@13周年
12/12/22 22:40:29.56 bwl2PFZp0
>>982
害人のあんたが言うとすぐに改正しなければと思えてくる
しかし、自民党は憲法学者を集めて草案を作り直したほうがいい
というか、一気に全部作る必要があったのか甚だ疑問だ
前文と9条と96条だけで良かっただろう
なにを考えているのやら・・・
991:名無しさん@13周年
12/12/22 22:41:28.62 1XXmVJ7+O
>>960
話題になってるのは外国、外国人による弾圧や侵略。
992:名無しさん@13周年
12/12/22 22:43:33.11 GO62cSvQ0
>>987
> >>980
>日本が独裁国家なんて、そんなアホなw
993:名無しさん@13周年
12/12/22 22:44:14.14 2cpBwk6B0
>>987-988
戦前のように、国が国民を弾圧している社会では、国民のイニシアチブで憲法を改正することは不可能だっただろ?
994:名無しさん@13周年
12/12/22 22:45:53.60 GO62cSvQ0
採点すると、
・明治憲法 ・・・ 75点
・GHQ憲法 ・・・ 85点
・痔眠改憲案 ・・・ 40点
くらいな感じか。
995:名無しさん@13周年
12/12/22 22:46:07.59 9v+MfC17O
>>992
改憲したら独裁になるという、意味不明の言い方。
独裁者がなぜ生まれるのか、わかっていないのだろう。
996:名無しさん@13周年
12/12/22 22:46:28.50 TeQXqm7N0
>>989
存在しない、定義できない文章である時点で憲法には適さない
それこそ、拡大解釈の余地を生むからだ
997:名無しさん@13周年
12/12/22 22:47:48.56 MrVMKD4D0
>>明治時代に戻って勉強し直してほしい。
時計の針を戻せ、と?
998:名無しさん@13周年
12/12/22 22:49:12.14 EXiBFwFU0
じゃあ、大政奉還しましょう!w
999:名無しさん@13周年
12/12/22 22:50:11.13 GO62cSvQ0
東京新聞 筆洗(2012/12/20)***************
筆洗
2012年12月20日
明治憲法が制定される際、枢密院議長の伊藤博文と文相の森有礼(ありのり)の間で論争があった。
草案にある臣民の「権利」を「分際(責任)」と改めるべきだとの修正案に伊藤は「そもそも憲法創設するの精神は、
第一君権を制限し、第二臣民の権利を保護するにあり」と反論した
▼臣民の責任を列挙するなら制定の必要はない。主権者である天皇の権力を制限し、
国民の権利を守ることが憲法創設の精神であると明言したのだ
▼憲法の役割は、国家権力に歯止めをかけることである、という立憲主義の精神を、
明治憲法の起草者が正確に理解していたことは新鮮な驚きだった
↑●ココ●
1000:名無しさん@13周年
12/12/22 22:50:22.55 2cpBwk6B0
そもそも、立憲的意味の憲法とは、国家が国民の権利を不当に侵害する事態が生ずることを防ぐために、
国家が最低限守るべき規範を定めたものである。
したがって、君主主権の国家においては、憲法は国民が国家に守らせる規範である。
要するに、憲法の主たる役割は、国王が国民を弾圧することを防ぐことであって、非常に分かりやすい。
これに対し、国民主権の国家においては、国民の代表者が国家権力を担うのであるから、究極的には国家権力=国民である。
そうすると、憲法の果たすべき役割は、究極的には国民による弾圧から、国民を守ることということになるが、
この場合の「国民による弾圧から国民を守る」とは、実質的には、「多数者の専制」から国民を保護することである。
すなわち、国民主権国家における憲法は、たとえ過半数原理によったとしても、国家が守らなければならない規範である。
そして、憲法が「硬性であること」、すなわち法律よりも改正の要件が厳格であるのは、憲法がこのような役割を有しているからであって、
日本国憲法の改正要件が厳格であるのは、立憲的意味の憲法である以上は当然のことなのである。
安倍が憲法第96条を改正して改正の要件を緩やかにせよと主張しているのは、彼が憲法の果たすべき役割をよく理解していないことの証左であろう。
もっとも、彼は両議院の総議員の3分の2の賛成がないと発議すらできないのは不当であるとも主張するが、
そのような理由で改正するならば、発議の要件を両議院の総議員の過半数の賛成とし、国民投票において3分の2の賛成を要するとすべきであろう。
1001:1001
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