12/12/22 13:07:39.12 aPjEHo930
>>712
>「国民の義務」「国民に対する命令」は憲法じゃなくて普通法律に書くもの
おっしゃる意味がわかりません。憲法27条1項「勤労の権利義務」および同26条2項
「教育の義務」同30条「納税の義務」が規定されていますが、何か?
諸外国でも憲法で「国防の義務」や「納税の義務」等を定めている例があります
741:名無しさん@13周年
12/12/22 13:08:13.00 TeQXqm7N0
>>739
それはおまえの自由だが、それでは
>>736 のどこが間違っているのかを
理解できないままの阿呆である状況が続くぞ?
742:名無しさん@13周年
12/12/22 13:09:15.86 2cpBwk6B0
>>741
別に構わねーよww
743:598
12/12/22 13:12:15.17 7I9WbM+A0
>>707
やたら、『自然法思想』が西洋独自のものと特別視しているようですが、
人間が漠然と持っていた権利などについての考え方を西洋人が発見し、
普遍化体系化したものが、『自然法思想』ではないのですか?
キリスト教文化圏外には自然権が無かったのではなく、『見えていなかった』だけと私は考えます。
西洋では、異民族を教会区や帝国に取り込む過程で、普遍化されていったということです。
日本独自の自然法なり自然権なりを憲法に取り入れるべきと考えているようですが、
独自を突き詰めれば、結局のところ、小さな共同体社会に行き着き、憲法制定の意義もなくなるのではないですか?
744:名無しさん@13周年
12/12/22 13:12:54.61 QDkmVd1BP
マスゴミの素晴らしい中立報道
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
745:598
12/12/22 13:14:36.59 7I9WbM+A0
>>707(743続き)
それに、現代から振り返った日本の歴史文化について、それこそ、
明治の偉人達がなしとげたような膨大な検証、再検証作業も必要だと思われますが、
自民党の憲法草案にはそれがなされているのでしょうか?
それと、仮に日本が今後移民を受け入れるなら、その移民たちにも「日本独自、日本由来」が適応できるのでしょうか?
それとも、移民だけは治外法権になるのでしょうか?
私には、あなたが単に『日本由来』という言葉にこだわっているだけのように思えます。
746:名無しさん@13周年
12/12/22 13:15:45.51 aPjEHo930
>>721
>現行の自由主義思想に基づくならば、基本的人権に対して義務なんてない
一般に憲法学上「自由主義」というのは消極的国家観に基づく国家による
国民生活への不干渉主義をいいます。また、「基本的人権」はそれに基づく
ものではなく、「自然法思想」に淵源をおきます。それに「人間であるが
故の義務」などないのは当然で、憲法に規定すべきはあくまで「国民の義務」です
747:名無しさん@13周年
12/12/22 13:17:09.88 DMIpmDBO0
『縁なき衆生は度し難し』
748:名無しさん@13周年
12/12/22 13:26:13.66 2cpBwk6B0
ネトウヨは、権利は義務の対価であるなどという発想から、いい加減に脱却すべきだな。
749:名無しさん@13周年
12/12/22 13:28:39.28 aPjEHo930
>>717
いわゆる「切捨て御免」のことを言っているのであれば、江戸時代、武士といえども
無闇な殺傷が許されていたわけではありません。森鴎外の『じいさんばあさん』など
をお読みください。また、正当な理由もなく庶民を斬れば多くの場合は切腹です
憲法に規定される基本的な権利を否定するのではなく、日本の歴史や伝統に基づいた
価値観に沿ってこれを改めていくべきと考えるものです
750:名無しさん@13周年
12/12/22 13:32:08.51 TeQXqm7N0
>>748
国民が納税の義務を履行することなしに、
どうやって政体が存在し、かつ国民の人権を守るんだ?
751:名無しさん@13周年
12/12/22 13:35:18.35 aPjEHo930
>>716
自民党案によると、「人権相互の衝突の場合のみにかぎられない」としている
ことから、私人間のみの場合ではなく、私人対公権力の場面も想定しているもの
と考えられます。「外在的制約のつもり」とも考えられますが、他方、「内在的
制約が存在するのは当然」としてあえて明文化していないとも考えられます
752:名無しさん@13周年
12/12/22 13:35:20.36 ZU3l25ik0
中日田舎新聞は最近極左翼
753:名無しさん@13周年
12/12/22 13:36:14.17 2cpBwk6B0
>>749
全否定ではなく一部否定だとでも言いたいんだろうが、
例え一部否定であったとしても、人権に優先させなければならない「古来から続く伝統や文化、習慣」とは何か、
またなぜ優先させなければならないのか、ということを具体的に主張しなければ何の意味もない。
754:名無しさん@13周年
12/12/22 13:37:35.92 HbsoOjU90
戦争放棄の9条は重大な国際法違反
●ハーグ陸戦条約第43条
「占領地の法律はよほどのことが無い限り変えてはならない」
国内法にも違反している
●帝国憲法75条『摂政を置く間(占領期間中)明治憲法は変更できない』
755:707
12/12/22 13:37:53.38 aPjEHo930
>>743
756:名無しさん@13周年
12/12/22 13:38:33.11 lFDgv9Ox0
>>4
正直味噌人として中日新聞は恥ずかしい
まったく読んでないけど
757:名無しさん@13周年
12/12/22 13:39:19.59 BQXsNIxf0
>>120
安倍もぽっぽも統一だけどな
だって、統一ってユダヤ朝鮮支部だろw
758:名無しさん@13周年
12/12/22 13:40:10.82 DMBX7Jss0
>>164
朝鮮未来の党がんばっているニダな
759:名無しさん@13周年
12/12/22 13:40:29.91 bwl2PFZp0
そもそも国があってこそ民があるなんていう、自民党の発想が気持ち悪い
日本には、国が無くても民がいた
朝廷が滅びても、幕府が滅びても、日本人はいた
朝廷の支配が及ばない場所にも、人が暮らし、無闇に人を殺しあっていたわけでもなく、
自然権など当たり前の概念として、暮らしていた
それを奪おうとする領主には反抗した
つまり、国が人権を与えるなんて概念はこの国には無い
760:名無しさん@13周年
12/12/22 13:45:30.42 TeQXqm7N0
>>759
確かに、国でなく、国民自身が自らの人権を守る
こそが国防のあり方なんだろうな
その意味でも、国民から
自らの人権を守る権利を奪ったGHQ憲法なんぞは、
論外と言う以外に無い
761:707
12/12/22 13:48:07.51 aPjEHo930
>>743
いいえ、特別視はしていません。前にも述べたとおり、「自然法思想」は
キリスト教、およびローマ法、ゲルマン法の思想とその歴史に由来し、そこから
派生的に形成・発展してきたもので、キリスト教やローマ法、ゲルマン法の歴史が
存在しない他の民族や国民にはその価値観は共有されないと考えるのです
例えば、習近平や金正恩に「自然法思想」や「自然権」を説いても理解できないでしょう
762:名無しさん@13周年
12/12/22 13:49:45.84 7EAiIWRHO
>>753
人権尊重はわかるが、人権こそが最優先ではない。
もし人権こそ最優先なら、あらゆる中絶は罪になる。違法性訴却事由も崩れる。
人権はあくまでもすべての人に与えられた平等の権利を言うのであって、権利を持つ者の行いを許す免状ではない。
763:名無しさん@13周年
12/12/22 13:50:16.80 pP++F9pa0
憲法の正統性を明治維新に繋げるか(現憲法破棄+明治憲法復活・改正)、あの敗戦に繋げるか(現憲法改正)、この戦後に繋げるか(現憲法破棄+新憲法制定)はもっと議論されるべきだろ
一番懸念されるべきは、戦後レジュームの中で70年過ごした日本人が作る自主憲法とやらが結局極めて戦後的な価値観を反映した憲法になってしまうこと
そしてそれを以って国民や政治家が戦後レジュームの脱却が成し遂げられたと終わらせること
素直にもともとの自主憲法である明治憲法を復活させるべきだと思うんだが
764:名無しさん@13周年
12/12/22 13:52:19.10 bPpEIBN40
>>740
スレタイ読め。
「憲法」とはまずもって、「国家権力を制限し、国民の権利を守るためのもの」なのだが。
765:名無しさん@13周年
12/12/22 13:52:19.87 2cpBwk6B0
>>750
その発想は、ネトウヨが憲法というものを全く理解していないことから生ずる発想だろw
例えば、表現の自由であれば、その意味するところは国家が表現行為を禁止してはならないということだ。
要するに、端的に言えば、国民のやることを邪魔するなってことだ。
例え納税の義務を履行していない者の表現行為であっても、納税をしていないということを理由に、それを禁止することはできない。
憲法上の権利は、憲法上の義務の対価ではないからな。
ネトウヨは、基本的人権というものは、全て国が国民を守ってあげるものだなどという根本的な誤解を持っているってことだ。
766:名無しさん@13周年
12/12/22 13:54:55.24 rYvDCcR8O
改正とかケチなこと言わずに平沼赳夫ばりに新しく「自主憲法制定」しようず
767:名無しさん@13周年
12/12/22 13:56:49.34 bPpEIBN40
>>751
その「当然」のことを明文化するのが「(憲)法」だからな。
当然だから書かなかった、という言い訳は通用せんよ。
少なくとも、自民のほかの発言を見れば、外的制約を望んでいること、もっと言えば人権を嫌っていることはあきらかだよ。
768:名無しさん@13周年
12/12/22 13:59:03.08 bPpEIBN40
>>761
殺人鬼に、人の命の尊さを説いても理解できないだろうが、
だからといって人命尊重が無価値であるとか普遍的でないということにはなるまい?
769:598
12/12/22 13:59:07.65 7I9WbM+A0
>>761
>例えば、習近平や金正恩に「自然法思想」や「自然権」を説いても理解できないでしょう
それはそうでしょう。彼らは支配者側の人間ですから、
人民に自然権なる概念をあえて紹介する必要はありません。
しかし、中国人民は『自然権』という言葉を知らなくても、
『なぜ、俺がお前に従わなければならない?』という、
人間が根源的にもっている漠然とした衝動で反乱を起こせるわけです。
支配者側が自然権なる概念を宣伝するとしたら、それは、人民を一方向に動かすためです。
770:707
12/12/22 13:59:23.68 aPjEHo930
>>743
>「日本独自の自然法なり自然権なりを憲法に取り入れるべき」とは考えていません
そもそも日本に独自の自然法や自然権といったものは歴史上存在していません
キリスト教文化圏意外は「見えていなかった」というより「存在しなかった」と
考えます。それぞれの民族・国民は各々の歴史に基づく価値観を形成しており
そこに自然法・自然権との類似性・共通性は窺えるとしても、同質性はありません
771:名無しさん@13周年
12/12/22 13:59:44.79 hX1zLGjDO
GHQ憲法破棄でおk
772:名無しさん@13周年
12/12/22 14:01:22.00 TeQXqm7N0
>>765
その説明は、妄想を開陳しているだけで、
全然>>750の答になってないんだけど?
せめて税金不足で破綻し、
住民の人権を守れなくなった自治体で説明しろよアホ
773:名無しさん@13周年
12/12/22 14:01:26.23 bPpEIBN40
>>750
人権にはおおまかにわけて2種類ある。
一つは「国家から放っておいてもらう権利」自由権、と呼ばれるもの。
もう一つは「国家から保護してもらう権利」社会権、と呼ばれるもの。
社会権については、税金無しではなりたたないだろうが、
自由権は納税と関係ないよ?国家は「何も干渉しなければよい」のだから
774:名無しさん@13周年
12/12/22 14:03:28.31 pP++F9pa0
>>773
その自由権に制限ってあるの?
そもそもその自由権ってたとえばどんな権利になる?
775:名無しさん@13周年
12/12/22 14:03:36.83 bPpEIBN40
>>770
つまり君は、たとえば
「思想弾圧・奴隷制は正当である」と主張するわけだね?
776:名無しさん@13周年
12/12/22 14:04:18.49 aPjEHo930
>>764
お手元の六法全書を参照ください。日本国憲法の第3章のタイトルに
なんと書かれてありますか?
777:名無しさん@13周年
12/12/22 14:05:40.16 TeQXqm7N0
>>773
「周りの国家が、かまってきて自由を奪った」場合にはどうするんだ?
所属する国家が、「何も干渉しない」だけで、人権は守られるのか?
GHQ憲法の発想は、まさにそれで「守られる」と位置づけているようだが
778:名無しさん@13周年
12/12/22 14:07:28.46 bPpEIBN40
>>774
自由権とは例えば、
思想良心の自由・信教の自由・学問の自由・表現の自由・集会結社の自由・職業選択の自由・居住移転の自由
などだな。
制限については、他の人権との衝突時に制限されることはあり得る。
たとえばいかに表現の自由があるとは言っても、プライバシーを侵害すれば制限されうる。
779:名無しさん@13周年
12/12/22 14:09:44.41 2cpBwk6B0
>>762
言いたいことがさっぱり分からないのだが?
別に、全ての人権が、それ以外のものに常に優先するなどというつもりはないが、
少なくとも、「古来から続く伝統や文化、習慣」のうち、人権に優先するものなど、実際にはあまり想定し得ない。
それ以前に、なぜ妊娠中絶が出てくるのかがさっぱり分からん。
「一部露出説」に立つか「全部露出説」に立つかはともかくとして、胎児は人ではないだろ?
民法上は胎児にも部分的に権利能力は認められるけどな。
>>763
自分の単なる個人的見解を、「素直」と表現してしまうところが痛々しい。
>>777
権利は義務の対価であるという主張と、何も関係ないだろww
780:名無しさん@13周年
12/12/22 14:10:59.89 aPjEHo930
>>775
いいえ、「自然権」や「基本的人権」を当該国民がその政府により
侵害されていたとしても、それを阻止する平和的な方法がないのです
あくまでも憲法は「国民の」自由・権利しか保障できません
ナチスドイツでユダヤ人が迫害、虐殺されてもそれを阻止するには
最終的には連合軍による対独戦争しかなかったのです
781:名無しさん@13周年
12/12/22 14:11:03.74 bPpEIBN40
>>776
>「国民の義務」「国民に対する命令」は憲法じゃなくて普通法律に書くものだけど?
「普通」と書いてあるのがよめない?
>>777
「かまってきて」というのは、例えば中国の警察がやってきて、中国に批判的な日本人を逮捕(?)する、とかか?
単純に、中国には日本国内での警察権はないし、もし無理やりやってきたらそりゃ侵略行為だろ。
782:名無しさん@13周年
12/12/22 14:13:12.81 bPpEIBN40
>>780
なぜ「いいえ」なのだね?
「自然権」「人権」が西洋のローカルルールに過ぎないものであると主張するってことは、
西洋以外の国では人権侵害があっても、たとえば言論弾圧や奴隷制があっても、不当ではない、ということになるが?
それから、ユダヤ人迫害・虐殺は連合国側もやってるぞ?
783:名無しさん@13周年
12/12/22 14:13:16.31 TeQXqm7N0
>>781
侵略の抑止は、
国民が納税や国防の責任を果たすことで
可能になるのでは?
784:名無しさん@13周年
12/12/22 14:14:36.57 pP++F9pa0
>>778
それらの権利の具体的な運用においては秩序が保たれるような制限が必要ってことでいいの?
785:名無しさん@13周年
12/12/22 14:15:49.04 cmXfpurrO
>>748
なら、納税してるのに参政権がないのはおかしい、とは言えないよね?
786:761
12/12/22 14:19:02.43 aPjEHo930
>>769
ですから、チベット人やウイグル人が「自然権」や「人権」を主張しても暴動や焼身自殺
くらいしかそれを実現する方法がないわけです。漢民族や北朝鮮人も同様でしょう
当該国家が責任を持てる、あるいは持つべきは当該「国民の」自由・権利であって
「自然権」や「基本的人権」などではないのです
787:名無しさん@13周年
12/12/22 14:19:19.86 TeQXqm7N0
>>779
義務の履行によって、権利はもたらされる
あたりまえだと思うが
○の構築を行うことにより、○によってもたらされる利益を享受できるようになる
○の構築を行わないと、○は存在せず、○によってもたらされる利益を享受できない
何でこの単純な話に疑義が出るのか不明
おまえはおまえの部屋を掃除することで、おまえはキレイな部屋に住める
おまえはおまえの部屋を掃除しなければ、おまえはキレイな部屋に住めない
おまえが掃除しなくても(義務を果たさなくても)
お母ちゃん(他の国民)は、おまえの部屋を掃除する義務があるといいたいのか?
788:名無しさん@13周年
12/12/22 14:21:49.35 aPjEHo930
疲れたのでオチます。ごめんね
789:名無しさん@13周年
12/12/22 14:22:52.91 bPpEIBN40
>>783
>侵略の抑止は、国民が納税や国防の責任を果たすことで可能になるのでは?
そりゃそうだろう。
だが、「侵略者から国土・国民を守る」なんてのは国家の最低要件だろ。それすらできない国家は国家とは言えぬ。
別に「自由権の保障のために、侵略を阻止している」ってわけじゃない。
>>784
「秩序」ではない。「他の人権を侵さないようにするための制限は必要」というだけ。
790:名無しさん@13周年
12/12/22 14:25:11.33 bPpEIBN40
>>787
だからそれは社会権の類だろ。
自由権には別に誰かしらの努力が必要ってわけじゃないんだが。言って見れば「放置してればおk」というだけだから。
791:名無しさん@13周年
12/12/22 14:27:20.05 cmXfpurrO
>>786
人は国が無くても生きていけるが、「憲法」「国民」は国が有ることを前提として存在しうるものだからね。
故に、憲法は「国民の権利」しか定めてない。
792:名無しさん@13周年
12/12/22 14:27:50.08 pP++F9pa0
>>789
それって秩序じゃないの?
マンツーマンの間柄ならいざ知らず、社会の中で生きている以上他の人権への影響も連関し合ってるんじゃないの
793:名無しさん@13周年
12/12/22 14:29:12.74 TeQXqm7N0
>>790
>>777参照
おまえの言う「自由権」もまた、
社会的能動的に守る必要があるようだぞ?
もちろん、そのためには、国民による国防や納税の責任の履行が不可欠だ
794:名無しさん@13周年
12/12/22 14:30:09.21 bPpEIBN40
>>792
「秩序」と言っても色々あるだろ?
「共産党に逆らってはいけない」みたいな「邪悪な秩序」もあるわけだ。
795:名無しさん@13周年
12/12/22 14:30:21.82 qTdYtZJY0
明治憲法ですら天賦人権説を取ってるのに
天賦人権説をケネディの言葉を上っ面だけ悪用して甘えと否定する自民党の人って……
796:598
12/12/22 14:31:23.42 7I9WbM+A0
>>770
なるほど。つまり、そこに私とあなたの考えの違い、あるいは誤解があるわけですね。
私 自然権という名前は確かに西洋由来だが、自然権に相当する価値観はどの民族にも不変的に存在する。
『なぜ、俺がお前に従わなければならない?』という根源的な問い。
あなた 自然権は西洋由来であり、名前も本質も各民族によって異なる。
ただ単に似ているだけ。
797:名無しさん@13周年
12/12/22 14:32:02.67 pP++F9pa0
>>794
どのような秩序を是とするか、自由もどこまでが許されてどこからが放埓なのか、っていうのが国民民族固有の歴史的価値観から何となくやってくるものなんじゃね
798:名無しさん@13周年
12/12/22 14:32:21.06 bPpEIBN40
>>793
>>789
799:名無しさん@13周年
12/12/22 14:33:33.18 TeQXqm7N0
>>795
明治憲法の「天」は、天皇
GHQ憲法の「天」は、GHQ
外国侵略軍隊を「天」といただく時点で糞
ましてや、そいつらは東京裁判や原爆投下、空襲の人権蹂躙者だし
800:名無しさん@13周年
12/12/22 14:34:10.58 5wRC0uwE0
憲法を利用して国家権力を縛っているのは、
主に中韓米なんだけどね。
それを日本人の手に取り戻そうというのが、二分の一の目的でしょ。
801:598
12/12/22 14:34:53.27 7I9WbM+A0
>>770(796続き)
ということは、自然権に似たが概念すらない民族もあり得るということですね?
ロボットのように作られ、生まれた瞬間に、国家なりが国家に都合の良い思想をインストールする。
あるいは、ある人間集団を自立の概念のない人間に品種改良して家畜人間にする。
遠い未来やSFならあるかもしれません。嫌な世界ですが。
ただ、人為操作しなければ不可能でしょうね。
自然権とは人類の野生的衝動から生まれるものでしょうから。
802:598
12/12/22 14:37:37.67 7I9WbM+A0
>>770(801続き)
私が自然権の概念はどの民族も持っている人間固有の何かに自然権という名前を付けたと思う根拠は、
どの民族も結局のところ同じ『現生人類』だからです。別な種ではありません。
西洋と東洋についても、アフリカから出た一部族が数万年前に別れたにすぎません。
それ以前、現生人類に直接つながる祖先は何百万年もアフリカにいたわけです。
803:名無しさん@13周年
12/12/22 14:38:21.72 bPpEIBN40
>>797
根源にあるのは「何となく」かもしれんが、社会を運営していく上では「なんとなく」そのままでは困るのだよ。
なぜなら、ある人の「何となく」と別の人の「何となく」が違うかもしれないし、それで紛争が発生するかもしれないからだ。
だから曖昧な「何となく」を「明文化された法」として定めなければならない。
それに、「歴史的価値観」かはわからん。そりゃ先祖の影響もあるだろうが、人は自分で考えられる生き物だからな。
804:名無しさん@13周年
12/12/22 14:39:57.00 qTdYtZJY0
>>799
改めて調べてみて明治憲法は天賦人権論じゃあなくて国賦人権説だったのでそれは訂正しておこう
だが天賦人権論の天に噛みつくのはレトリック以外の何物でもないな
要は「人は生まれながらにして権利を持っている」というのが天賦人権論だからな
805:名無しさん@13周年
12/12/22 14:40:12.06 2cpBwk6B0
>>785
いわゆる在留外国人の地方参政権のことを念頭においているのだろうが、
俺自身は認めようが認めまいがどっちでもいいと思ってるが?
806:598
12/12/22 14:40:48.13 7I9WbM+A0
>>770(802続き)
アフリカ各地の民族の遺伝的近さと、世界中に広まった、白人、黄色人種などの遺伝的近さを比較すると、
アフリカ以外に広がった人類同士の方が遺伝子が近いそうです。
人類の核となるもの、根源的な価値観の多くは、おそらくアフリカ時代に育まれたものと考えれば、
自然権というものは、人類共通に持つ根源的な価値観を、西洋人が発見し普遍化したのだと考えてもおかしくないと思うわけです。
807:名無しさん@13周年
12/12/22 14:41:35.97 pP++F9pa0
>>803
いや、そんな厳密には規定できないものである以上明文化の必要はないんじゃねえの
結局憲法に規定されるのは基本的には「国民の常識」みたいなもんだろ
んでそれは基本的に歴史的に培われてきたもんだよ
日本人の大多数が何故死刑制度を支持するかといえば、西洋人とは「命は大事」っていう基本は同じでも具体的には全然違った価値観を培ってきたからなわけで
808:名無しさん@13周年
12/12/22 14:42:11.22 2y2uoMJh0
小林節の名前を出した時点でアウト!
809:名無しさん@13周年
12/12/22 14:43:15.61 nhESf0s80
いやぁ
中日は赤いわ
810:名無しさん@13周年
12/12/22 14:43:41.66 OJk77aD90
伊藤博文の「憲法謹解」だっけか
811:名無しさん@13周年
12/12/22 14:44:38.94 bPpEIBN40
>>807
なら刑法も要らんな。
たとえば「人を殺しちゃいけません」なんて明文化するまでもなく「国民の常識」だろう。
812:名無しさん@13周年
12/12/22 14:47:03.29 pP++F9pa0
>>811
そりゃ基本的なことは書けばいいと思うよ
だけど刑法にしてもあらゆるケースの事件に完璧に対応できたりしないから解釈があったりするんだろ
813:名無しさん@13周年
12/12/22 14:51:10.90 bPpEIBN40
>>793
また、「義務の履行によって、権利はもたらされる」という主張は、裏返せば
「義務を履行せぬ者からは権利を取り上げても良い(というかそもそも与えられない)」という意味も含む。
これを認めるのであれば、
例えば「義務を履行せぬ国民は殺しても良いし奴隷化してもよい」ということになるが、君はそう主張するのか?
814:名無しさん@13周年
12/12/22 14:53:22.70 bPpEIBN40
>>812
だから「基本的なこと」も別に書く必要ないんじゃないの?
「国民の常識」があればそれで十分だろう?
815:名無しさん@13周年
12/12/22 14:57:12.15 pP++F9pa0
>>814
どこまでを明文化するかって話なんだがな
別に解釈が分かれるほど曖昧なものでもその運用には国民の常識があればいいって話
小さい国なら成文法だっていらないと思うけどね
816:名無しさん@13周年
12/12/22 14:59:19.65 bPpEIBN40
>>812
まあマジレスすれば、法が「国民の常識」を実際に反映できているとは限らんのだよ。
例えば国会議員が自分の都合の良いように法律を捻じ曲げることはありうる。自分の有利になるように、一票の格差をわざと作ったりな。
それをなるべく回避するためのシステムが「憲法」なわけで、
故にできる限り具体的に規定して、曲解の余地を減らさなければならんのだよ。
817:名無しさん@13周年
12/12/22 15:01:38.76 3f346tiE0
ケンポーみたいなものは有害無益
所詮は洋意
神勅に還れ
818:名無しさん@13周年
12/12/22 15:01:42.77 bPpEIBN40
>>815
>別に解釈が分かれるほど曖昧なものでもその運用には国民の常識があればいいって話
運用にどうやって「国民の常識」を反映させる?
担当者が自分のイデオロギーやら利害やら感情やらで、運用を捻じ曲げることはありうるわけだが。
>小さい国なら成文法だっていらないと思うけどね
それは正しいとは思うが、実際問題日本という国はでかいのだよ。
819:名無しさん@13周年
12/12/22 15:02:45.80 pP++F9pa0
>>816
あらゆる状況を具体的に規定するなんて不可能だし、そんなことしても抜け道はあるんだから、寧ろ国が硬直化するだけだと思うがな
そういえばイギリスは成文法がないんじゃなかったっけ
820:名無しさん@13周年
12/12/22 15:03:42.10 7HYLZyfd0
>>1
そもそも、自公政権で憲法改正はできないよ
へたれまくってますがな
中国韓国に特使派遣とか
土下座外交の復活ですよ
821:名無しさん@13周年
12/12/22 15:06:19.59 pP++F9pa0
>>818
いや、そういうときこそ民主主義が役に立つんじゃね
822:名無しさん@13周年
12/12/22 15:08:30.77 bPpEIBN40
>>819
>あらゆる状況を具体的に規定するなんて不可能だし、そんなことしても抜け道はあるんだから、寧ろ国が硬直化するだけだと思うがな
少なくとも、人権保護については、抜け道をふさぐことは可能だ。
例えば「表現の自由を侵してはならない」と書いた後、
例外的に表現の自由を制約する事例について、個別具体的に規定していけばよい。
>そういえばイギリスは成文法がないんじゃなかったっけ
裏返せば、日本はイギリス(そして君)とは異なる手法を選択したのだよ。
823:名無しさん@13周年
12/12/22 15:10:49.59 bPpEIBN40
>>821
民主主義は、前提条件として精神の自由(特に表現の自由)が必要になる。
しかし、自民憲法の書き方だと、精神の自由も制約可能なのだよ。
824:名無しさん@13周年
12/12/22 15:12:37.24 bwl2PFZp0
現在の憲法では民主主義が、胡散臭い
民主党が日本人の代表と言えるのか
憲法に欠けているのは、日本人の敵をどう位置づけるかだねぇ
外国の憲法はどう対処しているんだろう
825:名無しさん@13周年
12/12/22 15:18:20.48 pP++F9pa0
>>822
いや、その例外の部分にはやっぱり国民の常識が関わってくると思うんだが
それは単純に他の人権を侵さなきゃいい、って話ではなくね
別に俺は自民の憲法草案をきっかけにこの話をしてるんじゃなく、(というか興味ないから自民の憲法なんざ読んでない)
国の制限を受けない自由権っていうのも、結局その具体的運用においては国民の価値観が関わってきて、それは大きな意味での国による制限なんじゃないの、ってだけ
日本もイギリスと同じように成文法なくせとは言わんが、設計書みたいな憲法を書く前にもう少しイギリスの常識や歴史に則った憲政を見習ってもいい
826:名無しさん@13周年
12/12/22 15:21:49.77 vPlhdCsLO
これ本当?
488: 12/22 12:32 QZU6AZT30 [sage]
394 :名無しさん@13周年 :2012/12/21(金) 20:48:43.47 ID:Jtqa7/d90
在日の嫁を持つ友人から情報入った
「前と同じくPCを持ってる者はネット右翼の感情を煽って離反させよう。
新聞が記者解釈の範囲ぎりぎりでミスリード記事を出してくれる。
我々はネット上でそれを支援しなければならない。
ネット右翼は単純だから同じネット右翼が叩いていればそちらに流れる。
言葉使いに気をつけて上手くやれ。
安倍の曖昧手法を逆手にとって前回と同様に離反させる最初の好機である。
夏までに安倍を失墜させ憲法改正を阻止し、良識的日本人と協力して参政権を勝ち取ろう」
827:名無しさん@13周年
12/12/22 15:23:06.05 7I9WbM+A0
>>824
民主党化かどうかはともかく、工作活動なども
法律、あるいは、機能すべき役所がきちんと機能していれば、
取り締まれるのではないか?刑法に外患罪もあるわけだし。
日本国憲法の問題というより、冷戦構造から続く国際社会の動向、
介入できない大国の工作などもありえる。
だから、いちがいに日本国憲法のせいとは言えないだろ。
828:名無しさん@13周年
12/12/22 15:26:29.28 2cpBwk6B0
ネトウヨの、自分の主義主張に合わない主張は、弾圧しても構わないという安易な発想がよく表れてるねぇ。
829:名無しさん@13周年
12/12/22 15:26:59.60 8K6A+04s0
>>824
そういうのは情報工作の分野だから憲法問題と若干違う。
ただ、諸外国の善意におもねる日本国憲法の精神は変えた方がいい。
830:名無しさん@13周年
12/12/22 15:28:49.79 onxSZvkvO
【豆知識】天皇陛下が行う内閣認証、実は皇室典範に「拒否権」が規定されている★2
スレリンク(curry板)
831:名無しさん@13周年
12/12/22 15:30:48.08 7Db2A4L50
原発無くして江戸時代に戻る気かと言ってみたり明治時代に戻って勉強しろと言ってみたり
832:名無しさん@13周年
12/12/22 15:34:37.63 bwl2PFZp0
>>829
立憲主義は、市民対国家の構図から生まれた
これだけ国際化が進んだんだから
市民と国家と外国の構図を憲法に記すべきだよ
833:名無しさん@13周年
12/12/22 15:37:53.73 7I9WbM+A0
>>829
他国におもねる?むしろ信用されやすいともいえる。
他国におもねりへりくだっているのではなく、平和を愛するという日本国が目指す理想の宣言だろ。
そのうえで、自衛権を明記すればいいだけの話。
834:名無しさん@13周年
12/12/22 15:43:04.42 AHJth6kP0
日本国憲法を破棄して大日本帝国憲法に戻せと中日新聞は言いたい訳か。思ったよりまともな新聞社だな。
835:名無しさん@13周年
12/12/22 15:46:35.42 2cpBwk6B0
大日本帝国憲法下の日本では、軍部が暴走して、無益な戦争を引き起こした挙句、多くの日本人の尊い人命が奪われ、
国家を存亡の危機まで追いやり、千島列島を失い、外国による占領を招いた。
そのことだけでも、如何に無能な憲法であったかが窺い知れる。
836:名無しさん@13周年
12/12/22 15:51:35.47 IfmcocAIO
それは明治時代の精神だろ。
国民が望んでるのは平成の精神の憲法だ
837:名無しさん@13周年
12/12/22 15:53:34.32 bPpEIBN40
>>825
>いや、その例外の部分にはやっぱり国民の常識が関わってくると思うんだが
>それは単純に他の人権を侵さなきゃいい、って話ではなくね
具体的には?
>別に俺は自民の憲法草案をきっかけにこの話をしてるんじゃなく、(というか興味ないから自民の憲法なんざ読んでない)
なら悪いがスレ違いだ。他行ってくれ。
838:名無しさん@13周年
12/12/22 16:04:16.52 TeQXqm7N0
>>823
GHQ憲法は、
外国マンセー精神論の決意を強制するDQN文が
山盛りやがな
839:名無しさん@13周年
12/12/22 16:18:47.19 7I9WbM+A0
>>835
愛国心あふれ、死をも恐れぬ勇敢な兵士を、
大量に戦死させ、餓死させても上級将校は責任をとらず、
敗色濃厚が明らかになってもなおも戦いを止められずに、
結局、アメリカ軍戦死者の20倍以上の兵を戦死させたわけだ。
どこかに、欠陥があるのは間違いない。
840:名無しさん@13周年
12/12/22 16:30:05.69 bPpEIBN40
>>838
ならばそこを変えれば良い。何も俺は昭和憲法を全肯定しているわけでも、改憲を否定しているわけでもない。
ただ自民憲法が糞というだけだ。
841:名無しさん@13周年
12/12/22 16:31:52.44 WbfWzg4G0
ひとつ聞いていい?
お前らは憲法から基本的人権の尊重の文言が無くなるのは反対?
論理が飛躍してるのは承知の上だが、例えばそのせいで好きなアニメが見られなくなったりしたらどう?
842:名無しさん@13周年
12/12/22 17:01:04.44 7I9WbM+A0
>>786
基本的人権、自然権を憲法に明記し、国民に意識させる利点は次の通りだと思います。
・国民に自主独立、自立の精神を意識し、学ぶ機会を与える。
・自然権が保障されている国家なので、国家に対する帰属意識、真の愛国心を養える。
・自然権の概念のない他国の侵略に、抵抗できる。
・国民一人一人が、国家の道義的な過ちを指摘できる。
843:名無しさん@13周年
12/12/22 17:06:35.76 mjOgQjeK0
天皇の権力を制限しって、天皇に権力が有ったのは平安時代より前だけだろ
将軍は権力者が勝手に名乗って、天皇を「正当性」を示すのに利用しただけ
江戸時代は3万石で小大名と同じw
844:名無しさん@13周年
12/12/22 17:12:25.41 xh4YVp160
>>799
米国人が「天」と言った場合は「神」を
意味するのが通常の捉え方では?
845:761
12/12/22 17:20:06.94 aPjEHo930
>>842
中座してすみません >>769についてですが
「人間が根源的にもっている漠然とした衝動で反乱を起こせる」というのは
「抵抗権」のことだと思われますが、そういった非合法的手段による変革は
現代においてはきわめて危険です。なぜなら、人民にとっては破壊と無秩序
暴力と流血しかもたらさないからです
846:名無しさん@13周年
12/12/22 17:26:31.47 aPjEHo930
>>781
>>「国民の義務」「国民に対する命令」は憲法じゃなく普通法律に書くものだ
そのように説いている憲法学の教科書・基本書が、もしあればお示しください
できればその箇所が何ページ、何行目にあるかも教示いただければ有難い
847:名無しさん@13周年
12/12/22 17:26:48.36 bPpEIBN40
>>845
武力革命は無論危険だが、独裁(による暴政)だって危険だ。
君は前者の危険性を重視しすぎるあまり、後者の危険性を見落としてないか?
848:598
12/12/22 17:28:08.98 7I9WbM+A0
>>845
やはり、私とは考え方が根本的に違いますね。
圧政にあえいでいようが、人民の秩序破壊は許されないということですね?
政府とは常に平和的に対話して権利を頂くということでしょうか?
日本国憲法の9条と何が違うのでしょうか?
ちなみに、抵抗権は人権から生まれたのではないのですか?
両者は名前が違うので全く別系統の本質の違う権利なのですか?
849:名無しさん@13周年
12/12/22 17:30:18.70 bPpEIBN40
>>846
これでいいか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>近代的立憲主義は、法による権力の拘束を内容とする消極国家観を基に、フランス、イギリス、合衆国において成立し、19世紀に至って確立された原理である。
850:名無しさん@13周年
12/12/22 17:32:05.63 4zs8a5yAO
明治に戻ってシナとロシアをフルボッコ。
朝鮮併合はもちろんやらない。
それだけで随分歴史が変わりそうw
でも、東南アジアやインドなどは
未だに植民地なのかな(´・ω・`)
朝鮮は中国の属国か中国人朝鮮族か絶滅か。
中国はイギリスあたりの植民地?
851:名無しさん@13周年
12/12/22 17:32:33.10 aPjEHo930
>>782
「自然権」や「人権」が欧米先進国以外の国、例えば旧スーダンやソマリア
あるいはアフガニスタンなどで侵害されていたとしても、その侵害から住民を
保護する現実的な方法が存在しないということを言いたいわけです
法的保護を「実現する手段」をもたない自由や権利など意味をなさないのでは?
852:名無しさん@13周年
12/12/22 17:38:14.16 bPpEIBN40
>>851
いわゆる「自然主義の誤謬」ってやつに陥っているな。
つまり、「事実」と「倫理」の区別がついていない。
例えば日本でも、人通りの無い場所で暴漢に襲われている被害者がいる場合、それを保護する現実的な方法は存在しないが、
だからといってその被害者に「人権が無い」ということにはなるまい?
853:名無しさん@13周年
12/12/22 17:43:27.94 bPpEIBN40
>>851
実際に保護する手段があるかどうかは別として、
「人権を保護するのは正しいことである」という考え(倫理)が人権主義なのだよ。
そして、人権主義を認めた上で、しかし現状保護する手段が無いのならば、じゃあ人権保護のための手段を構築しましょうって話になるだけだ。
具体例を挙げれば、圧制を敷く政府を打ち倒して、新政権を樹立する、とかな。
854:名無しさん@13周年
12/12/22 17:43:53.76 aPjEHo930
wikiの当該のこの箇所は宮沢説および藤本説を論拠としていますが
ここにもあるように「憲法上の義務はなるべく限定的に解し、明示されていない
義務は法律レベルで対処すべき」となっており、単なる学説上の主張にすぎません
しかも「義務を規定してはならない」との記述はなく、「明示されていない義務」
は法律レベルで対処す「べき」とあるように「こうした方がいい」という勧奨に留まります
855:854
12/12/22 17:46:26.37 aPjEHo930
>>854は>>849のレスです
ごめんね
856:名無しさん@13周年
12/12/22 17:46:31.14 jxyj77ymO
竹島への式典は参加しても参加しなくてもマスゴミは自民の足を引っ張ります!!
まずは、憲法改正で国防軍がさきですよ!
あとスパイ防止法案と外国人献金の外国人への厳罰を科すようにするのが先決です!
言論の自由をたてに売国し放題のマスゴミ及び売国左翼、売国宗教を一網打尽にすべき!
857:名無しさん@13周年
12/12/22 17:47:10.95 bPpEIBN40
>>854
確認しておきたいんだが、
(立憲主義における)憲法ってのがまずもって「国家権力を制限し、国民の権利を守るためのルール」であることは理解している?
858:名無しさん@13周年
12/12/22 17:51:51.59 aPjEHo930
>>847
無論それは理解できますが、一概にはなんともいえないと言いたいわけです
例えばイラクですがフセイン政権の崩壊とその後のアメリカ軍の駐留撤退により
ほぼ内戦に近い状態におかれているのであって、イラク国民にとってどちらがより
幸福だったのかは、私にはわからないとしか言えません
859:名無しさん@13周年
12/12/22 17:54:32.15 QN4VNfFI0
>>1
中日新聞なんてマニアックなローカル紙、誰も読まないよ
ww
860:名無しさん@13周年
12/12/22 17:54:32.57 bPpEIBN40
>>858
外圧によるものであればあるいは不当かもしれんね。
だが国民自身が革命を起こすのならばそれは自由であり自己責任だろう。
それこそそこの国民の価値観次第で、外野がごちゃごちゃいうことでは無いと思うが。
861:名無しさん@13周年
12/12/22 17:56:12.83 1XXmVJ7+O
>>639
>>641
だから権力者とは誰の事ですか。
>>640
もう少し具体的にお願いします。
862:名無しさん@13周年
12/12/22 17:57:36.10 oDzGFfq+0
スレタイでもうダメじゃんw
>天皇の権力を制限し
それはヨーロッパの絶対王政の話でしょw
日本の左翼はバカなんだと思う
戦前の共産党がロシアのツァーリズムを日本の天皇制に当てはめたのと
今だ変わらないんだ
もうダメだと思うコイツら・・
863:名無しさん@13周年
12/12/22 17:58:18.54 aPjEHo930
>>857
立憲主義の趣旨についてはそのとおりですが
立憲主義を採用する以上は、国民の権力といえども絶対的かつ無制限ではなく
また、個人の自由・権利も絶対的かつ無制約ではない、ということです。従って
国民の権力が絶対的かつ無制限、個人の自由・権利が絶対的かつ無制約のものとの
誤解を招く「国民主権」および「基本的人権」という文言は憲法から排除すべきです
864:名無しさん@13周年
12/12/22 17:58:57.05 bPpEIBN40
>>861
>もう少し具体的にお願いします。
端的に言えば国会議員だ。
国会議員に憲法を作らせれば、国会議員に有利な憲法を作ることは当然ありうるわけだ。
そして国会議員に有利な憲法とは、国民にとって不利になりうる。人権の制限とかな。
865:名無しさん@13周年
12/12/22 18:01:43.36 yRZdisvpO
>明治時代に戻って勉強しなおせ
なんで強気なの、ゴミの分際で調子のってんじゃねえよプロパガンダ新聞
866:名無しさん@13周年
12/12/22 18:02:05.53 TVbrqLZ/0
ネトウヨ「いや、憲法で二重に書かれてるの消しただけだからw」
片山「人権は天から勝手にもらえるものではない。義務を果たさない奴に人権は無い。」
ネトウヨ「・・・・・・・。」
┌─┐
|. ● l
├─┘
_\レ'_
. ;/__愛●国\;
;/.ノ└ \,三._ノ\;
. ;/::::::⌒(( 。 )三( ゚ )\;
;|:::::::::::::::::⌒ (_0 0_)⌒ |.;
. ;\::::::::::. |++++| ,/;
. ;ノ ⌒⌒ \;
867:845
12/12/22 18:05:58.35 aPjEHo930
>>848
「抵抗権」はあなたのご主張のとおり自然法思想をその思想的背景として
古くから説かれていました。国家権力によって人間の尊厳が侵害されるような
事態となったときは人民は実定法の秩序に従う必要はなく、当該国家に抵抗する
権利を持つ、とするもので自然権のひとつとされています。私は賛成しかねますが
868:名無しさん@13周年
12/12/22 18:06:01.08 1XXmVJ7+O
>>860
国民が不幸になった責任を全て国民自身に負わせ、扇動者は無罪放免ですか。
869:名無しさん@13周年
12/12/22 18:11:20.67 riM0V9jw0
■日本のマスコミが国民に絶対に知られたくない沖縄の現実~
■沖縄~天皇陛下歓迎パレード 君が代斉唱
URLリンク(www.youtube.com)
■沖縄~天皇陛下歓迎パレード まとめ動画
URLリンク(www.youtube.com)
870:名無しさん@13周年
12/12/22 18:12:13.01 wA2GlIkU0
小林 節
在日朝鮮人を含む外国人の参政権に関しては、認めない立場をとっている[19]。
戦後の日本人拉致事件は北朝鮮による国家犯罪であり、
明白に反日教育を行っている朝鮮学校に対してまで、
わが国の高校授業料無償化を適用するのは違法性があると反対している[20]。
意外とマトモだな
871:名無しさん@13周年
12/12/22 18:14:19.24 bPpEIBN40
>>863
>立憲主義を採用する以上は、国民の権力といえども絶対的かつ無制限ではなく
>また、個人の自由・権利も絶対的かつ無制約ではない、ということです。
権利と権力を混同してないか?
872:名無しさん@13周年
12/12/22 18:16:15.76 aPjEHo930
自民党案がここでは不評なのは「基本的人権」や「国民主権」というものを
価値すなわち「善」と教えられてきたことにあると思われます
しかし、「人権擁護法案」の問題にもわかるように「人権」の名の下に
個人の自由・権利が侵害されることが起きうる、ということを理解いただきたいのです
かかる違憲の可能性の高い法律が作られようとするその「根拠」を残してはなりません
873:名無しさん@13周年
12/12/22 18:16:59.35 bPpEIBN40
>>868
もし革命の結果が国民にとって不満なものであれば、扇動者は処刑されるだろうよ。
874:名無しさん@13周年
12/12/22 18:18:55.19 zNiSu/AC0
>>863
タイ在住者で左翼、革新ではなく保守、右の者だけど、タイでは王様が
ある程度政治に関与している。これが上手く機能してた時期もあったが、この王様の政治関与が
タイの政治に混乱を生み出した。クーデターやタクシン派、反タクシン派の争い。
日本の象徴天皇制は完全に支持するが、主権者が天皇ではなく国民にあるということを明記するために
「国民主権」を憲法に入れることは必要であり重要なことだと思う。
875:名無しさん@13周年
12/12/22 18:19:30.12 1XXmVJ7+O
>>864
国会議員を権力者と考えるとして、権力者としての国会議員が追求する利益とはどのようなものですか?
876:名無しさん@13周年
12/12/22 18:19:51.50 hw61T6/30
馬鹿なことを言ってるな。
明治憲法の最大の問題点は「天皇主権」にあるのだよ。
これは民主主義の根本的否定だ。
そのなかで国民の権利を多少保証したところで、
それは天皇主権を認めさせるためのごまかしに過ぎない。
改憲勢力の本当の狙い「天皇主権」を実現することだよ。
裏返せば国民のことは二の次、ということ。
877:名無しさん@13周年
12/12/22 18:20:23.55 bPpEIBN40
>>872
馬鹿か?人権を制約すれば、個人の自由・権利がより大きく侵害されるだけだろう。
878:名無しさん@13周年
12/12/22 18:22:32.46 KtNBdbMiO
>>1明治に戻れば、バリバリの軍事国家だwww
879:名無しさん@13周年
12/12/22 18:23:58.18 1XXmVJ7+O
>>873
その国民の力の及ぶ範囲の内に扇動者がいればそうなることもあるでしょうね。
880:名無しさん@13周年
12/12/22 18:24:09.02 aPjEHo930
>>871
立憲主義とは、「権力の分立」と、統治機構相互の「抑制と均衡」を法定し
また国民の自由および権利を明文化しそれを維持して、もって「国民の自由」
を保障することを目的とするものと理解しております。従って国民は権力の
制限を受けるので「主権者」ではなく、またその自由および権利も相対的なものです
881:名無しさん@13周年
12/12/22 18:25:43.11 bwl2PFZp0
>>872
国家が信用できない以上、主権を国家に与えることなんて想像もできない
日本の民主主義は全く不完全であり、政治・行政組織は国民の代表を名乗る資格がないのが現状だ
882:名無しさん@13周年
12/12/22 18:26:32.90 aPjEHo930
天皇陛下万歳!
883:名無しさん@13周年
12/12/22 18:26:38.12 I8RT/mXS0
明治時代に戻って、日露 日清戦争を再び始めますか?
884:名無しさん@13周年
12/12/22 18:26:38.77 bPpEIBN40
>>875
たとえば「一票の格差」
都市部で人気が無く、地方で人気のある党にとってみれば、
一票の格差を作る、あるいは維持するのは、利益になるだろう。
あるいは「賄賂」
賄賂は議員にとっては得だ。
だからわざと抜け道の多い法を作る。
885:名無しさん@13周年
12/12/22 18:28:28.85 1XXmVJ7+O
>>880
日本国憲法第一条と相容れませんね。日本国憲法は立憲主義による憲法ではないということですか?
886:名無しさん@13周年
12/12/22 18:29:41.48 bPpEIBN40
>>880
>立憲主義とは、「権力の分立」と、統治機構相互の「抑制と均衡」を法定し
>また国民の自由および権利を明文化しそれを維持して、もって「国民の自由」
>を保障することを目的とするものと理解しております。
自分の書いたものを良く見たまえよ。
これのどこに「自由・権利の制限」という言葉が出てきている?
少なくとも「権力の抑制」と同列ではないと思うのだが。
887:名無しさん@13周年
12/12/22 18:31:12.68 zNiSu/AC0
天皇陛下はキングではなく、エンペラー。
王(キング)よりも強い権力者のイメージ。
でもそのエンペラーの天皇に主権があるのではなく、国民に主権があり
天皇は日本の象徴であり政治に関与しないということが対外的に日本の印象を良くしてると思う。
国民主権は守るべき。
888:名無しさん@13周年
12/12/22 18:31:39.65 6btehnVZ0
その明治憲法の精神が何度戦争を起こして来たことか。
889:名無しさん@13周年
12/12/22 18:33:08.59 bPpEIBN40
>>880
>従って国民は権力の制限を受けるので「主権者」ではなく
全然「従って」になってないな。
主権者とはこの場合「国を支配するのは誰か?」「国家は誰のために存在するか?」という話。
民主主義国家においては、国家は選挙によって(間接的に)国民によって支配され、また国家は国民のために存在するものとされているのだから、
「主権者」であっているよ。
>またその自由および権利も相対的なものです
飛躍だな。なぜそうなる?
890:名無しさん@13周年
12/12/22 18:36:41.53 1XXmVJ7+O
>>884
> >>875
> たとえば「一票の格差」
> 都市部で人気が無く、地方で人気のある党にとってみれば、
> 一票の格差を作る、あるいは維持するのは、利益になるだろう。
それは同じく権力者であるはずの他の国会議員の利益に反するわけですが。
>
> あるいは「賄賂」
> 賄賂は議員にとっては得だ。
> だからわざと抜け道の多い法を作る。
財産を作るために議員となったというようなことがありましたか?
891:名無しさん@13周年
12/12/22 18:37:20.69 GapWufz10
立憲主義って言ったってね、その憲法で全てが規定されるのだよ。
その憲法が明治憲法みたいに天皇主権を標榜していれば、民主主義を憲法で否定した、ということになるのだなw
立憲主義が民主主義みたいな勘違いをさせようとしてる連中がいるなw
「正論知識人」ってこういうことばかりやってたよなw
892:名無しさん@13周年
12/12/22 18:38:22.49 u+KdqDiO0
【中日新聞】「自民党の憲法改正」天皇の権力を制限し、国民の権利を守ることが明治憲法創設の精神…明治時代に戻って勉強し直せニダ★
< `∀´>
893:名無しさん@13周年
12/12/22 18:39:49.13 bPpEIBN40
>>890
>それは同じく権力者であるはずの他の国会議員の利益に反するわけですが。
だから何?権力者同士の利害が対立する、なんてよくあることだろう?
>財産を作るために議員となったというようなことがありましたか?
さあ?議員になった後の行動ならまだしも、初志がどうであったかなど知らんよ。
894:名無しさん@13周年
12/12/22 18:43:54.51 RdoNIevO0
アメリカの作った憲法は日本人の権利を思いっきり制限してるんだがw
9条変えたら軍国主義に進むって、これほど日本国民を馬鹿にした考えはないだろw
895:名無しさん@13周年
12/12/22 18:48:00.33 GapWufz10
自民党の改憲派の真の狙いは天皇主権の復活みたいだね。
九条とかそんなものは、めくらましだろうね。
しかし天皇主権を復活したら、日本が中国や北朝鮮レベルの国に転落するということだ。
あんな20世紀初頭を繰り返してる国になんで今さら戻らにゃならんかね。
896:名無しさん@13周年
12/12/22 18:51:41.23 1XXmVJ7+O
>>893
国会議員の身分は選挙によります。多くの場合選挙の投票動向はマスコミが支配します。その投票の結果についてマスコミは責任を負いません。無責任な権力者ではないですか。マスコミを支配するものは何者ですか。
897:名無しさん@13周年
12/12/22 18:55:10.71 AR9789HJ0
>>895
阿保かwそんなんあるわけないじゃんw
898:名無しさん@13周年
12/12/22 18:56:53.84 LQCPPwj80
天皇主権wまぁ最終的に国民投票でそうなれば従うしかないだろうねw
899:名無しさん@13周年
12/12/22 18:57:41.88 GapWufz10
>>897
>>898
ああ、やっぱりそうかw
900:名無しさん@13周年
12/12/22 18:58:00.29 bPpEIBN40
>>896
マスコミの支配とやらがあったとしても、
国民が「マスコミの言うことは気に喰わん。俺は俺のしたいように投票する」と決めればそれで終わりだろう。
ことに今は、インターネットのお陰で、マスコミならずとも自分の言論を公衆に発信できるのであるし。
901:598
12/12/22 19:00:14.15 7I9WbM+A0
>>858
たとえば、人権を否定され、圧政の下にある国民にとって、唯一頼れる力は、外国勢力です。
とくに現代においては顕著です。刀など役に立たないのですから。
これを裏切り者と罵ったる人もいますが、圧政の下にいる人民にとってはそんなことを言っていられません。
だからこそ、自国民の権利、自由は認められるべきなのです。
よけいな社会不安の種を作るべきではないのです。
902:名無しさん@13周年
12/12/22 19:00:52.67 GapWufz10
自民党の真の狙いは
天皇様>自民党様>国民
という構造なんだろうな。
で実質的に自民党様が国をコントロールする。
これ基本的に戦前と同じ構造だな。
903:598
12/12/22 19:02:31.60 7I9WbM+A0
>>858(901続き)
たとえば、今の日本が強引に明治憲法に戻し、ある政権が政権運営を誤り、
日本国を不安定になったらどうでしょう?
きっと、欧米勢力がやってきて、賛成派、反対派に武器を渡し、
内戦の末に、天皇廃位、新国家建設(実態は欧米の植民地)となりかねません。
904:名無しさん@13周年
12/12/22 19:04:17.36 1XXmVJ7+O
>>900
そういうことはマスコミを牛耳ってきた既得権益を免罪野放しにする理由にはなりませんよ。
905:名無しさん@13周年
12/12/22 19:06:12.14 bPpEIBN40
>>904
結局何がしたいんだ君は?
こっちから見るとただ絡まれてるだけで、支離滅裂なんだが。
906:名無しさん@13周年
12/12/22 19:07:00.81 GapWufz10
戦前と同じ構造を作ったら、戦前と同じ失敗を繰り返す。
このことが理解出来ないのが右翼。
というか、そのことはよくわかっていて、前科と同じようにピンチになったら国民を犠牲にして切り抜ければいい、とおもってるんだろうね。
日本の右翼=日本の精神的ゴミ。
907:名無しさん@13周年
12/12/22 19:12:37.26 1XXmVJ7+O
>>903
つまりアメリカの憲法が認める国民の武装する権利は民主主義の根幹だということだ。待ってないで今から認めればいい。
908:598
12/12/22 19:16:23.59 7I9WbM+A0
>>770についてもう一つ言わせてください。
語られない=存在しない
ではありません。
語られなくてもあるものはあるのです。
語られないものを存在しないものと無視していれば、
いずれマグマが溜まって噴火するように、不満が爆発するわけです。
909:名無しさん@13周年
12/12/22 19:18:19.51 bPpEIBN40
>>903
ならそうならないためにも、人権はきっちり保障しないとな。
というだけだろう。
910:598
12/12/22 19:19:09.76 7I9WbM+A0
>>907
>つまりアメリカの憲法が認める国民の武装する権利は民主主義の根幹だということだ
これは理解はできる。やるべきとまでは思わないが。帯刀の権利ぐらいはあってもいいかもしれない。
911:名無しさん@13周年
12/12/22 19:23:15.00 1XXmVJ7+O
>>905
憲法は国民と利害を異にする権力者から国民を守るためのものだというならその権力者は誰だという事です。
912:名無しさん@13周年
12/12/22 19:28:59.97 d3I0fgyA0
グローバルスタンダードて事を考えるんなら、天皇主権国家なんてありえないんだけどなw
安倍はアメリカの家来の末裔だろ。
いまだにこんなこと考えてるのは、
アメリカから厳しい試練うけてないんだろうな。
913:名無しさん@13周年
12/12/22 19:29:05.10 bPpEIBN40
>>911
だから議員だよ。
914:598
12/12/22 19:33:37.25 7I9WbM+A0
>>911
国民から選ばれた代表者であり、
憲法の範囲内で権力を行使することを認められた権力者でもある。
しかし、いったん、権力者に立ってしまえば、民主党の例の通り、
公約違反を堂々と行うこともできるし、歴史上では、
独裁者になって、民衆を弾圧する立場になることもある。
憲法は時の権力者や、公務員、裁判官などに制約を加える為にあるのでは?
915:名無しさん@13周年
12/12/22 19:42:52.77 1XXmVJ7+O
>>912
人類史をスタンダードにすればどうだ。アメリカの覇権にとって世界最古の皇統を擁する異教の単一民族国家も支持するアメリカの民主共和体制という構図は絶対なの。
916:名無しさん@13周年
12/12/22 19:51:16.59 bwl2PFZp0
明治憲法の失敗は、天皇と政権がほとんど一体化して
政権が天皇の権威を好き勝手に振りかざしたことだ
こんなのは、平安時代まで遡る
例えば、民主党の独裁が始まり、日本が滅茶苦茶になってくれば
日本人は天皇の権威の下に、売国政府を否定するだろう
韓国が天皇を冒涜した時、日本人の心情は既に民主党政府を離れ
天皇に寄っていたから激怒した
明治憲法下では、政権と天皇が近すぎて、権力が暴走したんだ
917:名無しさん@13周年
12/12/22 19:52:56.40 1XXmVJ7+O
>>914
そういう意味で憲法第一章は日本国民に存する主権に従属しその国政の福利の享受のため奉仕する存在としての内閣、最高裁判所、国会の在り方を示した章だと思うのです。
918:名無しさん@13周年
12/12/22 19:57:34.43 smN7gVxW0
こりゃもう国民投票の前に国民全員で中学公民・歴史復習コースだな。
ロック、ホッブズ、ヴォルテール、ルソーetcの思想史を週1時間×半年ぐらいで。
公平のために、自民党の憲法草案を考えた連中はこれらの理論が間違ってる・俺らのほうが
正しいというのなら論理的に反論してくれ。
・・・本来ならこれってNHKあたりが頑張るべきだよなあ・・・
919:598
12/12/22 19:59:45.36 7I9WbM+A0
>>917
なるほど。それが、時の権力者の好き勝手な権力の行使に歯止めをかけるわけですな。
そして、仮にそれを無視して好き勝手やれば、
国民はそれを根拠に権力者を告発することもできる。
920:名無しさん@13周年
12/12/22 20:01:45.76 ybKgCQpE0
大日本帝国憲法に議員内閣制と人権条項追加でなんの問題もない。
統帥権は首相が輔弼すると明記すればいい
921:名無しさん@13周年
12/12/22 20:05:25.28 2cpBwk6B0
>>920
大日本帝国憲法が復活すれば、ネトウヨが嫌いな主張をする人たちが、国に弾圧されるようになるから、
「ネトウヨにとっては」何の問題もないんだろ?
922:名無しさん@13周年
12/12/22 20:08:13.83 1XXmVJ7+O
>>913
日本国憲法は国会がイギリスのような議会主権を主張し、与えられた立法権等によって国民に対し反逆しないようにしている憲法ということになりますね。憲法第一章はそういう風に見えますね。
923:名無しさん@13周年
12/12/22 20:11:34.04 bPpEIBN40
>>922
それはその通りだと思うが、何で俺に絡むんだ?
924:名無しさん@13周年
12/12/22 20:13:42.98 bPpEIBN40
>>922
ああ、訂正だ。一章は天皇の話じゃなかった?
925:名無しさん@13周年
12/12/22 20:14:43.12 ybKgCQpE0
国民主権、基本的人権、平和主義とか当然削除。
事実、アメリカの憲法にそんなものは存在しない。
926:名無しさん@13周年
12/12/22 20:16:21.53 2cpBwk6B0
>>925
こういうのは、最初から問題外
927:名無しさん@13周年
12/12/22 20:17:02.03 ybKgCQpE0
>>835
軍部の暴走?第二次世界大戦は外交の敗北だよ。
928:名無しさん@13周年
12/12/22 20:18:34.24 2cpBwk6B0
>>927
いつまで無能な大日本帝国憲法を擁護してるんだよ(笑)
929:名無しさん@13周年
12/12/22 20:22:38.31 bPpEIBN40
>>925
修正条項には人権が規定されているけど?
例えば、
連邦議会は、国教の樹立に関し、自由な宗教活動を禁止し、言論または出版の自由、平和的に集会し、苦情の救済を求めて政府に請願する人民の権利を縮減する法律を制定してはならない。
とか。
930:名無しさん@13周年
12/12/22 20:24:17.12 1XXmVJ7+O
>>918
楽することばかり考えないで世界で一番古い国の歴史でも勉強しろ。百姓と書いてなんと読む?
931:名無しさん@13周年
12/12/22 20:24:29.25 ybKgCQpE0
自由の国アメリカに国民主権だの基本的人権とか
憲法にないことを知らない人が結構いる。
独立宣言にはフランス革命風になってるが
アレクサンダー・ハミルトンが書いた合衆国憲法には
国民主権とか基本的人権のような革命思想を一切排除している。
932:名無しさん@13周年
12/12/22 20:30:25.95 ybKgCQpE0
>>929
合衆国憲法に基本的人権が無いのは常識。
人権と基本的人権は違うぞ。
933:名無しさん@13周年
12/12/22 20:32:27.27 2cpBwk6B0
国民主権や基本的人権の尊重を否定する奴など、そもそも論外
934:名無しさん@13周年
12/12/22 20:33:01.41 ybKgCQpE0
アメリカではCivil Rightsだな。
935:名無しさん@13周年
12/12/22 20:36:21.54 bPpEIBN40
>>932
どう違うの?
936:名無しさん@13周年
12/12/22 20:44:40.42 TeQXqm7N0
>>925
ならGHQ憲法はおまえにとって理想的な憲法だ
北朝鮮工作員や暴動支那人を信頼させ、生存することを国民に決意させる、
主権も基本的人権も存在しない糞憲法だからな
937:名無しさん@13周年
12/12/22 20:48:51.24 2cpBwk6B0
>基本的人権も存在しない糞憲法
大日本帝国憲法のことかw
938:名無しさん@13周年
12/12/22 20:57:05.31 ybKgCQpE0
>>935
基本的人権 fundamental human rights
939:名無しさん@13周年
12/12/22 20:59:13.86 ybKgCQpE0
憲法を超える「国民主権」を行使してるのが将軍さまだからな。
940:名無しさん@13周年
12/12/22 21:00:25.58 bwl2PFZp0
>>931
そんなのは州憲法の中にあるんじゃないのか
941:名無しさん@13周年
12/12/22 21:01:09.25 bPpEIBN40
>>938
答えになってないんだが。「人権」と「基本的人権」がどういう点で異なるの?名前だけ?
942:名無しさん@13周年
12/12/22 21:09:11.62 TeQXqm7N0
>>937
支那チョンを信頼して生存権の献上を国民に決意させるキティガイ文が
明治憲法にあったのか?
そんなキティガイ文は、GHQ憲法だけだと思うぞ?
943:名無しさん@13周年
12/12/22 21:11:58.36 1XXmVJ7+O
>>923
すいません。現憲法は最高権力者を日本国民としているので憲法による権力者からの国民の庇護とは何を意味するか疑問に思ったからです。
>>924
国民主権は第一章ですし、国会を国民のために、もしくは国民の名で召集されるものとしているのもこの章です。
944:名無しさん@13周年
12/12/22 21:19:10.72 TeQXqm7N0
>>943
いや、GHQ憲法には国民を凌駕した絶対的な存在がある
それは外国人だ
>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
外国人に対して、国民の安全と生存をゆだねることを強制されている
つまりGHQ憲法では、「諸国民」は日本国民の生命と安全を奪う権利がある
また、政体の目的自体が、
>われらは、(略)国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
とあるように、外国様に認めていただくことが政体の目的だ
日本国民の利益や自由がそもそもの目的ではない
945:名無しさん@13周年
12/12/22 21:22:31.57 W0JKqrQ/0
>>931
合衆国憲法修正第1条~10条に書いてるだろ。
修正第1条:
> Congress shall make no law respecting an establishment of religion, or prohibiting
> the free exercise thereof; or abridging the freedom of speech, or of the press;
> or the right of the people peaceably to assemble, and to petition the government
> for a redress of grievances.
946:名無しさん@13周年
12/12/22 21:33:31.65 2cpBwk6B0
大日本帝国憲法下の日本では、軍部が暴走して、無益な戦争を引き起こした挙句、多くの日本人の尊い人命が奪われ、
国家を存亡の危機まで追いやり、千島列島を失い、外国による占領を招いた。
ネトウヨが何を叫ぼうとも、如何に無能な憲法であったかが窺い知れる。
947:名無しさん@13周年
12/12/22 21:36:17.14 7I9WbM+A0
>>944
>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
(悪辣なる侵略国家を根絶し)われらの安全と生存を保持しようと決意した。
でも別に矛盾はない。
公正と信義を信頼するのは、平和を愛する諸国民『だけ』かもしれない。
>支那チョンを信頼して生存権の献上を国民に決意させる
など一文も書いてないな。行間に自分の奴隷根性でも見えたんじゃないか?
948:名無しさん@13周年
12/12/22 21:38:28.11 DJzUmFNV0
え、立憲君主制に戻せって?
乱暴だなあ。
949:名無しさん@13周年
12/12/22 21:41:37.94 2cpBwk6B0
>>947
GHQ憲法がどうしたとかいうネトウヨは、まともなことを書いたためしがないからw
950:名無しさん@13周年
12/12/22 21:42:09.36 hh7mkank0
>>1
キチガイ扱いされそうな事をこそこそ匿名コラムに書くんじゃねえよ中日w
こんなんじゃネットの匿名責められる道理がねえから、
お前らネットの匿名責めるの絶対無しなw
951:名無しさん@13周年
12/12/22 21:47:49.00 j555VWCr0
明治維新なんて人類支配を目論む悪の組織がやった事だし。
歴史なんて秘密結社の演劇に過ぎない。
952:名無しさん@13周年
12/12/22 21:50:03.29 QpwVNBVJ0
鮮人撃滅! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅!
鮮人撃滅! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅 !
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鮮人撃滅! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅 ! 鮮人撃滅! 鮮人撃滅!
953:名無しさん@13周年
12/12/22 21:50:28.06 TeQXqm7N0
>>947
信頼している相手を
「悪辣なる侵略国家」と妄想する前提は、どう見ても無理がある
>公正と信義を信頼するのは、平和を愛する諸国民『だけ』かもしれない。
違うな
護憲論者は一般に、支那チョンなど「平和を愛さない侵略虐殺国家」を
信頼させようと必死になっている
むしろ、支那チョンをメロメロに信頼して「支那チョン様のご懸念」を口移しして
日本国民に命令する主張しかやってない
よって、GHQ憲法が示しているのは
拉致工作員やら暴動支那人を含む支那チョンであることは明らかだ
954:名無しさん@13周年
12/12/22 21:51:56.67 2cpBwk6B0
>>953
もはや日本語になってないwww
955:名無しさん@13周年
12/12/22 21:55:17.29 TeQXqm7N0
>>947
つか国民に対して信頼させ、われらの安全と生存を保持しようと決意させた対象の
諸国民っていったい誰のことだ?
そもそも、どうあれ「諸国民」なるものに、国民の安全や生存をゆだねる決意をさせる時点で
基本的人権の全否定そのものなのでは?
護憲厨は、生存や安全は基本的人権にはあてはまらいという前提なのか?
おまえらは「権力者」と称する存在にとてつもない不信と疑義を示すが、
「諸国民」に対しては、生存と安全をゆだねるほどに絶対的に信頼させる憲法には
疑問に思わないのか?
956:名無しさん@13周年
12/12/22 21:58:11.61 7I9WbM+A0
>>953
日本国憲法の前文なんて、綺麗ごとばかりなのは認めるが、
綺麗ごとというのは、逆に使いようじゃないか?
やろうと思えば、侵略戦争も可能になるかもしれない。
ようは、俺が言いたいのは、今まで諸外国に対して弱腰に見えたのは、
国際関係上の力学や、政治家の覚悟の問題じゃね?
アメリカの属国というのもあるが、憲法変えただけで変わらないだろ?
そもそも、ひどい戦争の負け方をしたのが悪いわけで、
それは、旧憲法に欠陥があったからだろ?
957:名無しさん@13周年
12/12/22 21:59:36.80 ybKgCQpE0
GHQの素人の軍人さんが一週間ででっち上げたのを
翻訳しただけの憲法だからな。
アメリカとかは建国の父たちが作った憲法をつかってるよ。
958:名無しさん@13周年
12/12/22 22:00:54.31 NYHzpQnQO
天皇を全く尊敬してないバカサヨ新聞が何言ってるやらwww
959:名無しさん@13周年
12/12/22 22:00:57.12 TeQXqm7N0
>>954
GHQ憲法がか?
960:名無しさん@13周年
12/12/22 22:01:01.28 2cpBwk6B0
>>955
実際問題として、戦前と違って、国から国民が弾圧を受けているわけではないから、
その時点で、基本的人権の全否定でないことは明らかなんだがw
961:名無しさん@13周年
12/12/22 22:01:47.02 7I9WbM+A0
>>955
平和を愛する諸国民だろ。
『国家』ではなく『国民』ってのがミソかもな。
別に、何国人と決まっているわけではない。
962:名無しさん@13周年
12/12/22 22:04:02.99 2cpBwk6B0
ネトウヨの日本語が不自由なところをみると、憲法改正に悪いイメージを植えつけるための擬似右翼なのか?
963:名無しさん@13周年
12/12/22 22:04:48.44 9v+MfC17O
なにがなんでも憲法は絶対に変えないといったほうが、はるかにわかりやすくね?
964:名無しさん@13周年
12/12/22 22:06:35.67 bwl2PFZp0
>>955
まともな日本人は9条改正には賛成だろ
中国や朝鮮を信じる日本人などいない
世論調査でも賛成が圧倒的多数だ
問題になっているのは自民党が全体的に改正するつもりで、それがイカレてることだ
もう、日本もアメリカやスイスやドイツやらたいに、都道府県ごとに憲法を作ったほうがいいよ
自民党案も狂ってるし、民主党みたいな政党も出てくるし、石原の爺さんもヤバイし
中央集権は怖すぎる
965:名無しさん@13周年
12/12/22 22:06:36.49 TeQXqm7N0
>>956
いや、別に「綺麗ごと」とは誰も言ってないし
逆にGHQ憲法は、極めてリアルで具体的な植民地主義のマニュアルだ
・宗主国を信頼させる
・宗主国に生存の権利をゆだねるさせる(生きる権利を奪う)
・武器の所持を禁止する(宗主国への反乱を防ぐ)
綺麗ごと とは正反対の、16世紀から続く、
リアルな植民地主義の支配手法をまとめた集大成だ
966:名無しさん@13周年
12/12/22 22:06:58.30 2cpBwk6B0
憲法改正を主張する連中の多くが、未だに大日本帝国憲法のような役立たず憲法に郷愁を抱いているので、
まともな改正案を作る能力がないからな。なかなか改正されないのも無理はない。
967:名無しさん@13周年
12/12/22 22:08:59.62 9v+MfC17O
>>966
で、おまえは改憲に賛成なの?
968:名無しさん@13周年
12/12/22 22:09:39.78 2cpBwk6B0
>>967
改憲の内容次第に決まってるだろw
969:名無しさん@13周年
12/12/22 22:11:06.84 TeQXqm7N0
>>961
>平和を愛する諸国民だろ。
それが誰なのかを聞いているのだが?
もしかして、法的に定義できない具体性の無い存在、
この世にいない存在なのか?
だとしたら、もはやGHQ憲法は憲法じゃない
政治的に意味の無い言葉を並べただけの、ただの詩だ
>>964
>>955は9条というより、前文、つまりGHQ憲法の基本理念の
問題を指摘したものだ
ようするに、GHQ憲法は理念レベルから根本的に問題がある、ということ
970:名無しさん@13周年
12/12/22 22:11:18.60 ybKgCQpE0
>>945
fundamental human rightsじゃないよ
971:名無しさん@13周年
12/12/22 22:17:40.15 2cpBwk6B0
>>965
「リアルで具体的な植民地主義のマニュアル」と言ったかと思えば、
>>969
「政治的に意味の無い言葉を並べただけの、ただの詩」と言ってみたり。
ますます支離滅裂だなw
972:名無しさん@13周年
12/12/22 22:18:22.54 TeQXqm7N0
そういや、
>平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会
これもファンタジーだな
護憲厨様には、これがどこの「国際社会」のことなのか、ぜひ解説していただきたい
「宗主国の支配体制を美化することを目的とした文」
と解釈すれば、完全に意味は通るとは思うが、
もしそうでないと言うのなら、具体的にどこの「国際社会」かを示すべきだろうな
973:名無しさん@13周年
12/12/22 22:21:39.69 TeQXqm7N0
>>971
「リアルで具体的な植民地主義のマニュアル」
GHQの意図を明確した上での憲法の解説
「政治的に意味の無い言葉を並べただけの、ただの詩」
「平和を愛する諸国民」を具体的に指摘できない護憲論を前提とした解釈
上は民主主義的な立場からの憲法の説明
下は護憲論者の憲法解釈
974:名無しさん@13周年
12/12/22 22:24:11.86 9v+MfC17O
改憲のハードルを下げることが許せないと中日新聞は書いてるわけだが。
中身の問題じゃないな、これは。
975:名無しさん@13周年
12/12/22 22:25:46.59 2cpBwk6B0
そもそも、立憲的意味の憲法とは、国家が国民の権利を不当に侵害する事態が生ずることを防ぐために、
国家が最低限守るべき規範を定めたものである。
したがって、君主主権の国家においては、憲法は国民が国家に守らせる規範である。
要するに、憲法の主たる役割は、国王が国民を弾圧することを防ぐことであって、非常に分かりやすい。
これに対し、国民主権の国家においては、国民の代表者が国家権力を担うのであるから、究極的には国家権力=国民である。
そうすると、憲法の果たすべき役割は、究極的には国民による弾圧から、国民を守ることということになるが、
この場合の「国民による弾圧から国民を守る」とは、実質的には、「多数者の専制」から国民を保護することである。
すなわち、国民主権国家における憲法は、たとえ過半数原理によったとしても、国家が守らなければならない規範である。
そして、憲法が「硬性であること」、すなわち法律よりも改正の要件が厳格であるのは、憲法がこのような役割を有しているからであって、
日本国憲法の改正要件が厳格であるのは、立憲的意味の憲法である以上は当然のことなのである。
安倍が憲法第96条を改正して改正の要件を緩やかにせよと主張しているのは、彼が憲法の果たすべき役割をよく理解していないことの証左であろう。
もっとも、彼は両議院の総議員の3分の2の賛成がないと発議すらできないのは不当であるとも主張するが、
そのような理由で改正するならば、発議の要件を両議院の総議員の過半数の賛成とし、国民投票において3分の2の賛成を要するとすべきであろう。
976:名無しさん@13周年
12/12/22 22:28:41.10 TeQXqm7N0
>>975
コピペにマジレスするが
「GHQが日本国民に守らせる規範」であるGHQ憲法は
憲法のあり方から逸脱している、といいたいのか?
977:名無しさん@13周年
12/12/22 22:30:04.00 2cpBwk6B0
>>976
日本語の不自由なネトウヨにとっては、そういう風に読めるのかww
978:名無しさん@13周年
12/12/22 22:30:04.06 7I9WbM+A0
>>972
>平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会
大義名分になるな。うまく使えば、中国とも戦えるだろ。
アメリカ様と協力して。
しかし、憲法変えただけで、真の独立国になるのか?
アメリカ属国の支配から抜け出せるのか?
それよりは、まずは、9条変えるのが先だ。自衛権を明記するわけだ。
一気に改正など、諸外国に漬け込むすきを与えるだけだ。
979:名無しさん@13周年
12/12/22 22:30:55.49 9v+MfC17O
ダメなら何度でも変えりゃいいだろ?
多数派の専制が許せないそうだが、だったら改憲規定そのものを許せないと言ってるのと、どこが違うのか。
980:名無しさん@13周年
12/12/22 22:31:56.29 GO62cSvQ0
日本国憲法を作ったGHQの人は、よっぽど優秀な人だったと見える。
不磨の大典(明治憲法)より長持ちしているからな。
981:名無しさん@13周年
12/12/22 22:32:28.26 TXrC55DL0
笑われる新聞
日本には言論の自由があってよかったなぁ
982:名無しさん@13周年
12/12/22 22:34:05.23 2cpBwk6B0
>>979
>ダメなら何度でも変えりゃいいだろ?
この考え方が曲者で、いったん独裁国家になったら、普通の国に戻すことは容易でないってことだ。
983:名無しさん@13周年
12/12/22 22:34:39.17 bPpEIBN40
>>976
まあ昭和憲法に欠陥があるとして、自民憲法が糞なことに変わりはないよ?w
984:名無しさん@13周年
12/12/22 22:35:41.25 TeQXqm7N0
>>978
法は「大義名分になるかどうか」ではなく、
実運用に適した正確な定義のある言葉を使った文章かどうか、が重要だ
これは、むしろ護憲厨が主張していることだぜ?
自民党憲法草案を批判するさいに、「公共の福祉」云々をめぐり、
言葉の正確な定義の重要性を狂ったように主張している
「拡大解釈」を防ぐためにな
この世に存在しない「国際社会」は法の文面として適さない
つか、おまえの主張は、まんま「権力者による拡大解釈」の是認だ
985:名無しさん@13周年
12/12/22 22:36:34.92 1XXmVJ7+O
>>944
日本国憲法の中には日本人に対する一定の悪意が込められていることは認めるべきだと思う。内容はまた別として前文の文章自体が国語破壊の兵器になっていて私も犠牲者だわ。
ただ前文のそれは一国の国民に存する主権というものの実態に沿ったものでもあると思う。
日本国民に存する主権は二千年にわたり独立と万世一系の皇統を守り抜き、また世界最古の権威ある皇統であってもこれを国や国民統合の象徴とすることを拒否することもできる強力な権力で、
一国に存する最高の権力という意味では主権の名に相応しい。ただそれは外国の武力の前に屈することもある力に限りがある権力でもある。
その意味で憲法前文の諸国民の公正と信義に信頼しなければ安全と生存の保持は覚束ない。
それも一つの現実でそうでない国はない。ただ諸国民の公正と信義が常に信頼できるものでないことは大韓民国初代大統領が竹島侵略によって示した。
それから
前文はそんなことを強制するものではないし、そんな権利を外国に与えるものでもない。
986:名無しさん@13周年
12/12/22 22:36:52.60 2cpBwk6B0
>>984
「国際社会」は普通に存在するけど?
何言ってんの?
987:名無しさん@13周年
12/12/22 22:38:28.15 TeQXqm7N0
>>980
>不磨の大典(明治憲法)より長持ちしているからな。
それは、>>982の言う通り、
>いったん独裁国家になったら、普通の国に戻すことは容易でないってことだ。
だからでは?
国民が憲法立法権を制限された政治体制から、
そりゃ確かに「普通の国に戻すことは容易でない」
988:名無しさん@13周年
12/12/22 22:38:34.87 9v+MfC17O
諸外国では何度も改憲されている。が、改憲されたから独裁になるわけでもなく、
また、クーデター等で、非合法に政権ができた場合に、憲法だけが残ることも有り得ない。
それから、共産党は護憲だが、仮に共産党政権になった場合は、当然独裁になる。
989:名無しさん@13周年
12/12/22 22:40:13.01 7I9WbM+A0
>>984
>つか、おまえの主張は、まんま「権力者による拡大解釈」の是認だ
なるほどな。反省するよ。
しかし、
>平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会
がこの世に存在しないなら、無視してもいいということだよな?
990:名無しさん@13周年
12/12/22 22:40:29.56 bwl2PFZp0
>>982
害人のあんたが言うとすぐに改正しなければと思えてくる
しかし、自民党は憲法学者を集めて草案を作り直したほうがいい
というか、一気に全部作る必要があったのか甚だ疑問だ
前文と9条と96条だけで良かっただろう
なにを考えているのやら・・・
991:名無しさん@13周年
12/12/22 22:41:28.62 1XXmVJ7+O
>>960
話題になってるのは外国、外国人による弾圧や侵略。
992:名無しさん@13周年
12/12/22 22:43:33.11 GO62cSvQ0
>>987
> >>980
>日本が独裁国家なんて、そんなアホなw
993:名無しさん@13周年
12/12/22 22:44:14.14 2cpBwk6B0
>>987-988
戦前のように、国が国民を弾圧している社会では、国民のイニシアチブで憲法を改正することは不可能だっただろ?
994:名無しさん@13周年
12/12/22 22:45:53.60 GO62cSvQ0
採点すると、
・明治憲法 ・・・ 75点
・GHQ憲法 ・・・ 85点
・痔眠改憲案 ・・・ 40点
くらいな感じか。
995:名無しさん@13周年
12/12/22 22:46:07.59 9v+MfC17O
>>992
改憲したら独裁になるという、意味不明の言い方。
独裁者がなぜ生まれるのか、わかっていないのだろう。
996:名無しさん@13周年
12/12/22 22:46:28.50 TeQXqm7N0
>>989
存在しない、定義できない文章である時点で憲法には適さない
それこそ、拡大解釈の余地を生むからだ
997:名無しさん@13周年
12/12/22 22:47:48.56 MrVMKD4D0
>>明治時代に戻って勉強し直してほしい。
時計の針を戻せ、と?
998:名無しさん@13周年
12/12/22 22:49:12.14 EXiBFwFU0
じゃあ、大政奉還しましょう!w
999:名無しさん@13周年
12/12/22 22:50:11.13 GO62cSvQ0
東京新聞 筆洗(2012/12/20)***************
筆洗
2012年12月20日
明治憲法が制定される際、枢密院議長の伊藤博文と文相の森有礼(ありのり)の間で論争があった。
草案にある臣民の「権利」を「分際(責任)」と改めるべきだとの修正案に伊藤は「そもそも憲法創設するの精神は、
第一君権を制限し、第二臣民の権利を保護するにあり」と反論した
▼臣民の責任を列挙するなら制定の必要はない。主権者である天皇の権力を制限し、
国民の権利を守ることが憲法創設の精神であると明言したのだ
▼憲法の役割は、国家権力に歯止めをかけることである、という立憲主義の精神を、
明治憲法の起草者が正確に理解していたことは新鮮な驚きだった
↑●ココ●
1000:名無しさん@13周年
12/12/22 22:50:22.55 2cpBwk6B0
そもそも、立憲的意味の憲法とは、国家が国民の権利を不当に侵害する事態が生ずることを防ぐために、
国家が最低限守るべき規範を定めたものである。
したがって、君主主権の国家においては、憲法は国民が国家に守らせる規範である。
要するに、憲法の主たる役割は、国王が国民を弾圧することを防ぐことであって、非常に分かりやすい。
これに対し、国民主権の国家においては、国民の代表者が国家権力を担うのであるから、究極的には国家権力=国民である。
そうすると、憲法の果たすべき役割は、究極的には国民による弾圧から、国民を守ることということになるが、
この場合の「国民による弾圧から国民を守る」とは、実質的には、「多数者の専制」から国民を保護することである。
すなわち、国民主権国家における憲法は、たとえ過半数原理によったとしても、国家が守らなければならない規範である。
そして、憲法が「硬性であること」、すなわち法律よりも改正の要件が厳格であるのは、憲法がこのような役割を有しているからであって、
日本国憲法の改正要件が厳格であるのは、立憲的意味の憲法である以上は当然のことなのである。
安倍が憲法第96条を改正して改正の要件を緩やかにせよと主張しているのは、彼が憲法の果たすべき役割をよく理解していないことの証左であろう。
もっとも、彼は両議院の総議員の3分の2の賛成がないと発議すらできないのは不当であるとも主張するが、
そのような理由で改正するならば、発議の要件を両議院の総議員の過半数の賛成とし、国民投票において3分の2の賛成を要するとすべきであろう。
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