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○海自潜水艦基地で隊員ら48人食中毒症状
広島県呉市保健所は19日、海上自衛隊呉基地にある呉潜水艦基地隊の食堂で
食事をした隊員ら48人が、下痢や嘔吐(おうと)などを訴え、5人からノロウイルスを
検出したと発表した。
同保健所は、食堂の給食による集団食中毒とみて調べている。
同保健所と呉地方総監部によると、発症者は19~51歳の男性で、潜水艦の
後方支援を行う基地隊員1人、乗員訓練を行う教育訓練隊員41人、警備隊員
6人。食堂では1日3食を提供しており、48人は17日未明~18日朝に発症、
病院で受診し、20歳代の訓練隊員が入院中だが、いずれも軽症で、快方に
向かっているという。
基地隊では18日昼以降の調理を取りやめ、缶詰による給食に切り替えており、
総監部は「業務に支障はない」としている。
□ソース:読売新聞
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