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★維新の会が不和より恐れる石原氏の醜聞
<衆院選>日本維新の会の国政初戦は、公示前勢力11議席から約5倍増の54議席と躍進したが、
代表代行の橋下徹大阪市長(43)は「僕の力不足でした」と目標を下回ったことへの責任を語った。
一方で、今後の首班指名について、比例の東京ブロックでの石原慎太郎代表(80)と
意思の疎通ができていないことが明らかになった。
首班指名に関して、橋下氏はテレビ番組で「これだけの議席を得たのだから、誰を出しても意味がない。
首班指名はセレモニーのようなもの。民主主義の多数決のイロハからしてもおかしい。
責任を負わない首長だ。55年体制に終止符を打つ象徴になる」とした。
しかしその後、石原氏は「どの政党でも、その党首を一応、首班指名するんじゃないですか。
何をやるか分からない他党の党首を指名するのは、政党のプライド、独自性から言っても論外だと思う。
それはちょっと違うんじゃないかな」と真っ向から対立。
2トップがこれでは、この先原発問題や憲法9条などでももめることはまず間違いないだろう。
また、石原氏が官僚打破を強調しすぎるため、官僚が徹底的に維新議員のスキャンダルを
発掘してくるのではないかとの懸念もある。
この日も「この国の官僚制度は硬直していて障害になっている」
「日本の会計制度を変えないと昔と同じで、いつまでも官僚に支配される」と
あくまで官僚制度が諸悪の根源のように主張した。
維新関係者は「ウチは身体検査を深くやっていないし、幹部も把握しきれていない。
今後当選者のスキャンダルがボロボロと暴露されるかも」と不安を口にする。
これまでも隠し子の存在をさんざん週刊誌で報じられてきた石原氏も同様だ。
「石原さんは日本人だけじゃなくて白人女性も大好きだからね。
そういうプライベート写真もいっぱいあるよ」と石原氏の知人が耳打ちした。
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