12/12/18 22:30:57.75 0
「6億円当たったら、すぐに会社辞めてやる!」そんな台詞があちこちから聞こえてくるが……。
それもそのはず、年末ジャンボ宝くじの売れ行きが好調だという。
「人気の理由は、1等賞金が昨年の2倍の4億円になったこと。前後賞をあわせると賞金は史上最高の6億円。
現在、サラリーマンの生涯賃金は約2億円と言われていますから、前後賞なしでも一生遊んで暮らせます」(懸賞雑誌記者)
宝くじ評論家&アドバイザー・長利正弘さんの話。
「高額当せんなんて夢のまた夢と、買わずに諦めている人も多いですが、
1億円以上の当せん者は1日に1.3人。1000万円以上なら3時間に1人の割合で出ているんです」
当たりやすい買い方はあるのか?
「連番で買うことですね。バラで購入すると、もし前後賞が当たっていても見落としやすい。
みずほ銀行宝くじ部の広報担当も連番を買っているそうです」(同前)
もし1等が当たったら?
「みずほ銀行の支店に当せん券を提示すると一時預かりとなり、本店で鑑定。
当せん券が本物とわかったら賞金を受け取れます。この間、約1週間かかりますが、
本店に出向けば数時間で受け取れます。安全上の理由から銀行は口座入金をすすめますが、
現金でも受け取れます。1億円の札束は約10キロありますから、当せん金額が数億円になると1人で持ち帰るのは無理ですね」(同前)
税金はどうなるのか。
「当せん金は所得扱いされないので税金はかかりません。ただし高額不動産を買うと
税務署から資金の出所を聞かれますから、『宝くじ高額当せん証明書』をもらっておくこと」(前出・懸賞雑誌記者)
URLリンク(shukan.bunshun.jp)
URLリンク(shukan.ismedia-deliver.jp)