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”浜岡原発の「防波壁」、1・6キロほぼつながる”
政府の要請で昨年5月に全面停止し、津波対策を進めている中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で、
大津波を防ぐ延長約1・6キロ・メートルの「防波壁」が、ほぼつながった。
防波壁の高さは海抜18メートルで、東日本大震災で福島第一原子力発電所を襲った津波高を考慮した。
地上部分は厚さ2メートルの鋼鉄製の壁が立ち並ぶ。
中部電力は、津波対策の工事全体を2013年12月に完了させて、14年以降の再稼働を目指す。
ただ、地元の理解など課題は多く、停止期間の長期化も予想される。
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ほぼ完成した浜岡原発の防波壁(16日、静岡県御前崎市で、読売ヘリから)=安川純撮影
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞(2012年12月18日19時39分)
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