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衆院選と一緒に行われた最高裁裁判官の国民審査は、罷免したい裁判官に「×」を記入する方式である。
選挙も「落としたい」一票を行使できたらどんなにいいか。小選挙区で落選しながらゾンビのように比例で
復活したある候補者を見て、そう感じた。他ならぬ菅直人前首相である。
▼「原発ゼロ」を訴える街頭演説は「原発ゼロ」と書いた踏み台に乗っていた。そんな足元は有権者に
とっくに見透かされていた。東京電力福島第1原発の事故で“イラ菅”ぶりを発揮して怒鳴り散らし、「
オレは原発に詳しいんだ」と過剰介入して現場を混乱させた、と国会の事故調などで指摘された張本人だ。
▼選挙区で落選が決まっても姿を見せず、支援者に謝罪の弁もなかった。「市民運動家」の正体見たり。
できれば政界から消えてほしかったが、もう一度、国会で責任を追及する機会ができたと考えよう。
逃げまくるわけにはいくまい。かばってくれた味方はほとんど落選してしまったから。
ソース msn産経ニュース 2012年12月18日
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
比例で復活当選し、事務所で記者の質問に応じた菅直人元首相=17日、東京都府中市(荻窪佳撮影)
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