【話題】地震研究家・串田嘉男氏「12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性」★2at NEWSPLUS
【話題】地震研究家・串田嘉男氏「12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性」★2 - 暇つぶし2ch577:名無しさん@13周年
12/12/18 03:39:01.81 F5jrX0q+0
湖底遺跡、地滑り水没を地質学で解明3湖底遺跡、地滑り水没を地質学で解明 H24.02.23 
URLリンク(isabou.net)

滋賀県立大の林博通名誉教授(歴史学)ら3人の研究グループは22日、琵琶湖の三つの湖底遺跡が、伝承通りに地震による地滑りで水没したことを裏付ける調査結果を発表した。
水中遺跡の沈下原因を地滑りだと、地質学調査によって解明した研究は全国でも珍しいという。
研究は林名誉教授が1997年から行い、2007年から京都大防災研究所の釜井俊孝教授(応用地質学)と大阪市立大大学院の原口強准教授(地質工学)が加わった。
調査したのは北湖にある三ツ矢千軒(高島市)、尚江千軒(米原市)、下坂浜千軒(長浜市)の3遺跡で、いずれも水深2~8メートルの湖底に遺物や遺構が分布している。
これまで水没は湖面上昇が原因とする説もあり、明確な物証はなかった。

潜水調査で遺跡の石塁や木のくい、土器などの分布を調べ、湖底の音波探査や湖岸のボーリング調査を実施した。その結果、遺跡周辺の地中に地滑りを起こした「滑り面」や
液状化しやすい地層を確認。また湖底には、地滑りで崩れた土の塊で多くの小山ができる特有の地形も見つかった。
一帯は傾斜地でないことから、豪雨ではなく地震による地滑りだと判断。遺物の年代測定や文献から、三ツ矢千軒遺跡は1662年、尚江千軒遺跡は1325年と1819年の
2度、下坂浜千軒遺跡は1586年の地震でそれぞれ水没したと推定している。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch