【話題】地震研究家・串田嘉男氏「12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性」★2at NEWSPLUS
【話題】地震研究家・串田嘉男氏「12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性」★2 - 暇つぶし2ch296:名無しさん@13周年
12/12/18 02:01:49.40 F5jrX0q+0
濃尾地震 規模 マグニチュード(M)8.0 最大震度 震度7 死者7,273人 負傷者17,175人

濃尾地震は、1891年10月28日6時38分50秒に発生した。震源は、岐阜県本巣郡西根尾村(現・本巣市)、
北緯35度35分、東経136度20分付近。規模は当時のデータから後にM8.0(8.4とする説もある)と推定される。
アメリカ地質調査所 (USGS)でも8.0としている。「根尾谷断層帯」が活動した典型的な内陸地殻内地震
(いわゆる直下型地震)であり、これは日本の陸域で発生した地震としては観測史上最大である。

また1586年1月18日(天正13年11月29日)に発生した天正地震も、この地域を襲っており、
より広大な範囲に被害をもたらしているが、震源域は不明な点が多い。

濃尾2県はもとより、近隣の滋賀県や福井県にも被害は及んだ。明治時代では最大規模の地震であり、
宇佐美龍夫“新編日本被害地震総覧”によると、死者は7273名、負傷者17175名、全壊家屋は14万
2177戸を数えた。震央近くでは、揺れにより山の木が全て崩れ落ち、はげ山になったなどと伝えられる。
また岐阜市と周辺では火災が発生し被害を大きくした。岐阜の壊滅を伝える新聞記者の第一報は、
「ギフナクナル(岐阜、無くなる)」だったという。


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