【朝日新聞】 「逆風生き残った辻元清美氏にはハト派リベラル勢力の結集軸として女坂本龍馬のごとく走り回ってもらわねばなるまい」★2at NEWSPLUS
【朝日新聞】 「逆風生き残った辻元清美氏にはハト派リベラル勢力の結集軸として女坂本龍馬のごとく走り回ってもらわねばなるまい」★2 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
12/12/17 14:06:56.37 0 BE:1273188757-PLT(12067)
★〈新ポリティカにっぽん〉民主「最強の57人」に重責

■早野透(桜美林大教授、元朝日新聞コラムニスト)

総選挙の結果が出た。民主党政権はあえなく退場して、自民党・公明党政権の再登場である。それにしても、「こちらがだめならあちら」という小選挙区は、
劇的な浮沈をもたらすものである。3年4カ月、せっかくの晴れ舞台を生かせなかった民主党は、もって瞑(めい)すべし、というほかない。

大阪10区。自民党から日本維新の会に移った松浪健太氏とデッドヒートで敗れ、比例復活した辻元清美氏。「叫べども叫べども、どうしても声が届かないのよ。
民主党といっても有権者はフンという感じで」。吹き荒れた「維新暴風」のなか、大阪の民主党でたった1人生き残ったのは、「清美ファン」の個人票によるものだった。

開票の夜のテレビチャンネルを回せば、同じく民主党の長島昭久氏が「いくら説明しても聞く耳を持たない、言い訳なんか聞きたくないという感じで」と語っていた。
それでも東京21区で当選したのは、防衛問題で一家言ある個人の力量が救ったのだろう。

有権者にとって、どの政党に投票するか、どの候補者を選ぶかの基準は、ひとつは実績評価、もうひとつは政策ビジョンである。
とりわけ与党は、政権を持っていた間にどれだけのことをしたのか、しなかったのか、実績評価にさらされることになる。

思い返せば、3年4カ月前、自民党の安倍、福田、麻生の3代の政権崩壊の体たらくに「いっぺん民主党に」ということで政権交代が実現した。
やらせてみたらこちらは未熟この上なし、マニフェストで約束した子ども手当はどこへやら、約束していない消費税を増税するとあっては、
いくら政策合理性を訴えても大衆は聞く耳を持たない。おかげでこんどの選挙で、民主党のあぶくのような「その他大勢」が削(そ)ぎ落とされて、
「最強の57人」で再出発するのは、それはそれでいいことかもしれない。 (>>2-5へ続く)

asahi.com 2012年12月17日11時19分
URLリンク(www.asahi.com)
▽前スレ★1の投稿日2012/12/17(月) 12:36:19.69
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch