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太田和美氏、福島2区で敗北 未来の議席守れず
福島2区の未来前職太田和美氏(33)は自民元職に敗れ、議席を失った。
千葉県議だった2006年、衆院千葉7区の補選で自民候補を955票差で破って初当選。
偽メール事件で低迷していた民主が攻勢に転じるきっかけをつくり、「民主党のジャンヌ・ダルク」と称されたこともあった。
母と祖父母が福島出身という縁で、前回衆院選で千葉7区から福島2区に国替えし、再選を果たした。
消費増税に反対し、「福島の復興なくして増税はありえない。民自公による談合政治だ」と民主を離党した。
しかし、連合や地元参院議員の後援会組織がフル稼働した前回と一変し、組織のない選挙戦で苦戦を強いられた。
URLリンク(www.asahi.com)
政権交代後、民主党政権がガソリン税暫定税率の事実上の維持を発表した後、
スーパーニュース(2009年12月22日放送)において「ガソリン値下げ隊として活動されてましたが」という問いに
「そうでしたっけ? フフフ」と過去の活動を物忘れするような発言をしており、
これを視聴した一部の有権者は彼女の政治信条に対し不信の念を抱くことになった。
その後公式サイトにおいて、「そうでしたっけ?」という発言は
「私以外の隊長はじめいろいろな方々がもっと立派に活躍していたと謙遜して発言したもの」
「今回の決定はマニフェストの不履行ではなく履行遅滞」と発表した。
なお、「そうでしたっけ? フフフ」はFNNの悪質な印象操作であると当時のページで主張している。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)