【台湾】李登輝氏-中国を相手にするには強い姿勢で臨むのが重要 橋下氏の竹島・尖閣「共同管理」提案は極めて危険at NEWSPLUS
【台湾】李登輝氏-中国を相手にするには強い姿勢で臨むのが重要 橋下氏の竹島・尖閣「共同管理」提案は極めて危険 - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
12/12/16 16:29:47.52 0
尖閣問題、反日デモなど、2012年の日本は中国に翻弄された。習近平体制へと移行する中、日本はどう対峙すべきか。中国に毅然と向き合い、
台湾の独立と民主化を守り続けた元総統の李登輝氏が、日本は現在の中国にいかに対抗するべきか語った。

 * * *
 中国を相手にするには、恐れず、怯まず、強い姿勢で臨むことが重要だ。かつて、私が台湾の民主化を遂げた時もそうだった。

 1996年の台湾総統選挙で私が優勢になると、中国は台湾海峡にミサイルを撃ち込んで威嚇したが、米国が空母2隻を派遣すると、
途端に押し黙った。こうしたやり方は中国の常套手段だ。

 まずは「ミサイルを撃ち込むぞ」と脅して出方を観察し、相手が怯えて自分が威張れそうなら無理難題を通そうとするが、
毅然とした態度で対応されて不利となると、それまで威張っていたのが嘘のように平然と矛を収めるのである。

 竹島や尖閣諸島の周辺海域について橋下徹大阪市長などは「共同管理」を唱えているというが、極めて危険な発想だ。
日本が譲歩すれば、中国は「共同管理」を理由に尖閣に上陸し、周辺海域を我が物顔で航行するようになる。
米国と肩を並べたがっている中国の太平洋進出戦略は、尖閣の領土化から始まるのだ。

※SAPIO2013年1月号 NEWS ポストセブン 12月16日(日)16時6分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch