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★[衆院選各党各論]日本未来の党・飯田哲也代表代行「今実質ゼロ。このまま原発ゼロでできるんです」
衆院選直前、嘉田由紀子滋賀県知事(62)を代表に突如結党された「日本未来の党」。
環境学者の飯田哲也代表代行(53)は、今年の6月まで大阪市特別顧問として
エネルギー戦略面で橋下徹市長(43)=日本維新の会代表代行=を支えてきた。
「10年以内に原発ゼロ」という党の政策目標を批判する橋下氏に対し、強烈なカウンターパンチを見舞った。
―「卒原発」を掲げた選挙戦の手応えは。
「党ができたばかりとあって、浸透度で苦戦している部分はある。ただ、浸透はこれから時間をかけてやればいい」
―苦戦の理由には、党結成時「国民の生活が第一」代表の小沢一郎氏が合流した影響もあるのか。
「小沢さんのことを言う人はいるけど、100人に2人くらいですよ」
―未来以外にも「脱原発」を主張する党はある。
「ほかの政党は言っているだけ。原発のことを本当に分かっている政治家はほとんどいない。
自民党は明らかに原発依存。民主党の言うことは誰も信じていない。
共産とか社民は脱原発と言ってますが、あそこは実現したことのない政党ですから。
維新は最初の入り口は私が作ってますが、橋下さんの上に※キメラみたいに石原(慎太郎)さん(日本維新の会代表)がのっかってきた」
―他党との違いは。
「私は12年前に『再生可能エネルギー特別措置法案(昨年参院本会議で成立)』の草案を作りました。
実現する力という意味では、誰よりも、どこの政党よりも信頼できる唯一の人間だということ」
―10年以内に原発ゼロというのは、橋下氏は「火星に行く、と叫んでいるようなもの」と口撃しているが。
「橋下さん、どうかしちゃったんじゃないですか。今、実質ゼロなんですから。
10年どころか、このままで原発ゼロにできるんです。なにが火星だと。現実が見えてないということですよ」
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