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衆院選投開票を16日に控え、福岡1区の民主、自民両党の対決は熾烈さを増し、「仁義なき戦い」の様相を帯びている。
8選目を目指す元環境相で民主前職の松本龍氏に、元県議で自民新人の井上貴博氏が挑む構図だが、民主党への逆風もあり、
井上氏が頭一つリードする。両陣営とも「面子にかけて負けられない」と意気込んでおり、残り2日間の“死闘”に挑む。
「わが家の家訓は『困難に立ち向かうことを喜びに思え』。民主党政権の3年間で日本はガタガタになってしまった。
今立ち上がらずしていつ立ち上がるのか。福岡県の象徴であるこの1区に必ず自民党の旗を立ててみせます!」
13日午後、福岡・博多駅近くでこう訴える井上氏の後ろで満足そうにうなずく男がいた。麻生太郎元首相。
この後も井上氏とともに選挙区内計6カ所で「1区から真の保守の候補が出てきた。
ぜひ井上貴博に力を与えてもらいたい」と訴えて回り、主婦らの握手攻めにも気さくに応じた。
麻生氏がここまで入れ込むのは、「渡世の義理」だけではない。
自民党福岡県連は別の人物の公認を決めていたのに「勝てる候補を立てないと意味がない」と異議を唱え、
代々にわたり福岡・中洲の「顔役」を務めてきた井上氏にすげ替えた経緯があるからだ。
ここで井上氏が1区で敗れると面子丸つぶれとなり、責任問題に発展しかねない。
産経新聞 12月14日(金)7時50分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
画像 松本龍氏と菅原文太さん
URLリンク(www.kyodonews.jp)
過去スレ ★1 2012/12/14(金) 12:48:10.65
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(続)