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今年の忘年会にかける希望平均予算が、07年以来5年ぶりに5000円を上回る5403円となることが
キリンホールディングスの調査で分かった。昨年より621円のアップ。
不景気による節約志向や東日本大震災後の自粛ムードからの反動ともみられている。
調査は同社の研究部署「キリン食生活文化研究所」が、04年から忘年会シーズンに毎年行っている。今年は11月9日から3日間、
インターネットで全国の20歳以上の男女を対象に実施し、5069人から回答を得た。
忘年会に行きたいかを5段階で尋ねたところ、「ぜひ行きたい」「できれば行きたい」が60・7%と昨年の56・8%から上昇。
特に20歳代は67・9%と高く、若手の積極志向がうかがえた。1回の希望予算を年代別に見ると、60歳代が6101円とトップ。
当然ながら、20歳代の4903円に差をつけた。
会場は「飲食店」を選ぶ人が全体の93・9%(複数回答)を占めた。一方で「自宅や友人の家」も27・8%と、
昨年の23・8%から4ポイント伸ばし「家飲み」傾向は強まっている。
冬を乗り切るメニューとしては「鍋・おでん」が88・9%(同)でトップ。ビールに合う鍋(同)は「キムチ鍋」(55・6%)
▽寄せ鍋(47・8%)▽すきやき(47・3%)--の順に人気だった。【山崎明子】
毎日新聞 12月13日(木)12時16分配信
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