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□栗山天心氏(未来) ■世間の右傾化打破したい
「核武装を想定した政治家が出るなど、世の中がどんどん右傾化していく。なんとしても打破したい」と、
立候補を決意。選挙戦では卒原発やTPP反対、消費税増税反対を訴える。
日大商学部在学中に行政書士の資格を取る一方、クリーニング業で起業。大学は中退し、その後、学習塾の経営にも乗り出した。
行政書士としては中小企業の経営アドバイスやコンサルティングなどに従事し、平成19年から21年まで県行政書士会会長を務めた。
政治経験はないが、つくば市のPTA連絡協議会会長として、市内に建設が計画された場外車券場の反対署名を集めることに奔走したこともある。
本名は栗山栄だが、20代で大病を患って以来、「天心」を併用しているという。趣味はゴルフ。好きな言葉は「一期一会」。家族は両親と妻、4男1女。
(1)不景気の中で消費税増税すべきではない。増税で直撃を受けるのは庶民だ。
(2)尖閣諸島など領土をめぐる問題は武力ではなく、何をおいても対話で解決すべきだ。
(3)東京電力福島第1原発事故は安全神話へのすり替えのツケだ。再び事故が起きないように「卒原発」すべきだ。
(4)社会保障制度については、保険料負担の軽減などで後期高齢者医療制度を充実させる。
(5)時間をかけて対話で解決を図る。
(6)外国人も納税しているのであれば、参政権を与えてもいい。
産経新聞 12月13日(木)7時55分配信 記事抜粋
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