12/12/13 10:55:31.79 0
★未来の党 小沢一郎激白「国民よ、茶番選挙にもっと怒れ!!」
●維新の会は“新選組”に過ぎない
大マスコミの選挙予測ではあまり伸びていない「日本未来の党」だが、今度の選挙戦での役割は重要だ。
談合3兄弟といわれる民自公に石原・維新も連携をにおわせ、選挙後には超タカ派連合の“大政翼賛会”ができそうだからだ。
それを阻止すべく、旗揚げしたのが「未来の党」なのである。
その立役者、小沢一郎に現状の分析、今後の戦い方、これからの日本の政治の行方を聞いてみた。
小沢は10日、都内6カ所で街頭に立った。「久しぶりのことだよ」と笑ったが、危機感の裏返しだろう。
危機感とは、「未来」の行方もさることながら、このまま新聞が報じるような自民圧勝の選挙結果になったら、
日本がとんでもないことになってしまう。そんな危機感が小沢を突き動かしたのも間違いない。
「前回選挙も政権交代ということで、日本の議会制民主主義においては大事な選挙でした。
しかし、今回は特別です。このままでは昭和史の大政翼賛会のようになりますよ」
そういう小沢は「今の政治家は常識では考えられない」と切り捨てた。
「まず、野田政権がなぜ、解散したのかが不可解です。ほぼ負けるって分かっているわけでしょ。多くの同志が討ち死にする。
野田さんはもちろん総辞職です。何を目指して、解散したのか。そうしたら、一部の幹部が生き残って、また自民党と政権をつくるって。
(茶番選挙?)そうですよ。よく分からんよ、単純な頭には。とにかく、常識では考えられないようなことが起こっている。
民主党というのは驚くべき政党になっちゃったね。何でもあり。どうでもいい。とにかく、自分の保身だけ。
それと自民党はいっしょになってんだから。国民を愚弄していますよ。国民はもっと怒らなければいけない」
だから、小沢は民主党と決別したのだ。小沢が与党を出るのは2度目だ。
「昔は派閥を出るのだって大変といわれたくらいです。私は応援してくれる人がいるが、
同志は大変な決断をしてくれた。そのことを国民にはもっと知ってほしい」
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