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★比例選投票先、無党派層も自民トップ…継続調査
読売新聞社の衆院選第3回継続全国世論調査では、自民党が比例選投票先で大幅に上昇し、優勢を維持している。
全体の42%を占める無党派層でもトップだが、まだその半数は投票先を決めていない。
投票先未定の無党派層の動向が、選挙戦終盤での焦点になりそうだ。
衆院ブロック別(回答数の少ないブロックはまとめた)でみると、自民は「九州」を除いてトップだった。
「北海道・東北」「北関東」「南関東」「北陸信越・東海」「近畿」「中国・四国」では、
民主と維新の会の数値を合わせても自民には及ばない。
衆院選公示直前の前回調査(11月30日~12月2日)では、「近畿」で維新の会がトップの28%となり、自民の13%を大きく上回っていた。
しかし、今回は自民が33%に伸ばし、維新の会の19%を逆転した。
前回、自民と民主が拮抗(きっこう)していた「北陸信越・東海」でも自民が30%に上昇し、民主11%を上回った。
無党派層の投票先でも自民が15%(前回9%)に上昇している。
維新の会12%(同12%)、民主6%(同5%)、みんなの党4%(同4%)、日本未来の党3%(同4%)の数値は、いずれも横ばいだった。
「決めていない」との回答は、依然として51%(同55%)に上っている。
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