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安倍政権誕生で批判の口火切るのは朝日ではなく読売、日経か
12月12日16時00分
提供:NEWSポストセブン
衆議院選挙後の安倍第2次政権が現実味を帯びるや、朝日新聞の“宗旨替え”は素早かった。
5年前は安倍政権批判の急先鋒だった朝日だが、9月の総裁選で安倍氏が勝利するや、いの一番でインタビューを掲載した。
「木村伊量・社長は財界人を交えて安倍さんと会談したり、政治部長も面会しているようです。
以前のような険悪な関係ではない」(安倍氏側近)
産経新聞は以前からの“安倍応援団”。
毎日新聞も現在の安倍氏の政策秘書が毎日出身のため、関係は良好といわれる。
意外なことに、「憲法改正」が社論の読売新聞、「財界第一」の日経新聞との関係が微妙だという。
「読売は財務省と近く、丹呉泰健・元事務次官を本社監査役に迎えている。
財務省としては安倍氏の金融政策に難色を示しているし、経団連は安倍氏の評価を決めかねている。
そうした勢力が安倍政権を危険視しているところがある。
もしかしたら、安倍政権批判の口火を切るのは朝日ではなく、読売か日経かもしれません」(財務省中堅)
※週刊ポスト2012年12月21・28日号
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