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一方の岩田氏は組織の支援で「金星」を狙う。早くから党本部の重点区指定を受け、
石破茂幹事長(11月24日)▽山東昭子参院議員(12月4日)▽小泉進次郎青年局長(5日)
▽片山さつき参院議員(8日)▽岸田文雄前国対委員長(9日)▽林芳正参院議員(10日)、
古賀誠元幹事長(10、11日)??と、重量級の来援者が続いた。
県農政協議会や県医師連盟など業界団体の推薦も獲得。与党時代から続く公明党との協力も健在で、
8日の女性集会では「公明党の皆さん来ていますか」との呼びかけに約3分の1が手を挙げた。
ただ、隠れた主役は前回選挙で原口氏に敗れた党県連の福岡資麿会長だ。
岩田氏とは高校の同級生で、2年前の岩田氏の出馬表明以来二人三脚で運動を展開。
5日夜の佐賀市の個人演説会では「今でもくやしいのは、皆さんのご厚意に対し結果を出せなかったこと。
それを晴らす戦いがやってきた」と雪辱戦を強調。原口対福岡の構図は変わらない。
陣営は上滑りを警戒。「事前の世論調査でいい結果が出ると陣営が緩む」と引き締めを図っている。