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民主党の前原誠司国家戦略担当相が9日、香川県高松市内の2カ所で演説に立ち「民主党は税金の使い道を大きく変えた。
失業率は改善しており、経済は成長している」と実績をアピールし、「古い政治に戻すのか、
改革を継続するのか。(今衆院選は)その選択の選挙だ」と訴えた。
前原氏は、政権交代後の3年3カ月を振り返り「反省点はたくさんある。
党内がごたごたし『統治能力に問題あり』という批判も甘んじて受けなくてはいけない」と謝罪。
その上で「無駄な公共事業を削減し、社会保障や子育ての予算を増やした。
われわれの政治は間違っていない」と支持継続を呼び掛けた。
政権交代後、失業率が改善したことや国内総生産(GDP)が拡大したことも挙げ、
「野党は政権交代で日本が駄目になったかのように言うが、数字はうそをつかない」と強調した。
ソース 四国新聞
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