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奈良市で11月下旬、ごみ袋などが燃える不審火が6件あり、
奈良県警の30代の男性巡査部長が関与した疑いが強まったとして、
県警が近く、事情を聴く方針を固めたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
6件の不審火は11月20日午後7時40分~21日午前1時15分ごろ、奈良市鶴舞東町の
団地や同市あやめ池南の路上などで発生。自動車のカバーや枯れ草の入ったごみ袋などが燃えた。
いずれも警察や消防へ通報が入ってから10分以内に消され、けが人はいなかった。
現場は半径2キロ圏内に集中し、県警は同一犯による放火の可能性もあるとみて捜査。
捜査関係者によると、事件前後に巡査部長が所有する車が現場付近を走行していたことが分かり、関与の疑いが浮上した。
巡査部長は不審火を捜査する奈良西署に所属。同署には今春に異動してきたが、数日出勤し、
その後は体調不良で休んでいたという。〔
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