12/12/11 02:31:32.09 0
★上海 愛犬あわや食肉に
・上海の鍋料理店で行方不明になっていた愛犬シベリアンハスキーを飼い主が、
店から奪還して、保護する騒動があった。食肉にされる寸前だったとみられる。
現場は犬肉文化の残る地域からの出稼ぎ労働者向け飲食店が並び、愛護団体は
「ペットが供給源として狙われている」と警鐘を鳴らす。
上海紙・東方早報などによると、飼い主の女性は十一月下旬、地元記者がネット上で
公開した店内の写真に、行方が分からなくなっていた愛犬の姿を見つけた。
店に問い合わせると、店長は自分の犬だと言い張った。
女性は一日、店を訪れて「間違いない」と確認した上で警察に通報。警官が奪還を
図った際、抵抗した店員八人が拘束された。シベリアンハスキーは、識別用の
マイクロチップで女性の愛犬と断定されたという。
中国では、上海など都市部には犬食の習慣はないが、四川、山西省など一部に
犬食文化が残る。犬肉は許可業者のみ取り扱うことができるが、最近は毎年のように
ペットを盗んで売る闇グループが摘発されている。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)