12/12/11 01:07:12.29 bxpa6N4MO
日本維新の会は、みんなの党とタッグを結成すべきである(あった)。
自分は、始めからそれを期待していた。
ブレない渡辺喜美氏と、一般人受けする押しの強い橋下徹氏。
東をみんなの党が担当し、西を日本維新の会が受け持ち、相討ちを避ける必要性があった。
そして何より、橋下氏が国政選挙に打って出ること。
多くの人は、始めからこれを期待していた。
総大将が不出馬では、士気の低下は否めない。
これが出来ていれば、他の政党の候補者も集まり、第3極の求心力と成り得る(得た)。
もうひとつ。
橋下氏は、一旦、発言してから、国民の反応を見て、前言撤回をよく行うが、この手法の多用は明らかにマイナスである。
すべてを自分が発言しようとしないで、リスクを負いそうな発言は自分の腹心などに頼む。
時には、将棋の“飛車・角行”&“金将・銀将”に攻めと守りを任せ、時には、自分の代わりに泥を被って貰う。
飽くまでも、総大将(王)である橋下氏は、ブレない発言を心掛けるべきである。
次々に発言が変われば、信頼を失う。
また、不用意に王が攻めに守りに動き過ぎると、いきなり“王手・飛車取り”などにも成り兼ねないから要注意である。