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「クリスマスなんかなくていい」と考える人の割合が明らかに
投稿日: 2012年12月10日 14:06
「今年のクリスマスは中止になりました」。ツイッターや掲示板サイトでは近頃、
このようなお知らせが多くのネットユーザーによってされています。
これは、街中で楽しそうに歩くカップルなどを見ては悲しい気持ちになる一人ぼっちの人による心の叫びです。
そして、記者もこの世に生を授かってから27年間、彼女という存在がいたことはなく、
今年の12月24日の予定は同じ境遇の友人と『ランボー』シリーズ全話鑑賞となっています。
スタローンの勇姿が見られるので、クリスマスイブだろうが振替休日だろうが全くもって問題はないのですが、懸案となっているのは25日。
取材で千葉方面まで行かねばならず、帰りのJR京葉線でディズニーリゾート帰りの『ランボー』など
見たことがないだろうリア充(リアルな生活が充実した人)ならぬ“クリ充”カップルに囲まれることを考えると、今から発狂してしまいそうです。
ということで、「クリスマスは中止です!」と言いたいところですが、当然記者にはそんな権限はありません。
しかし、同じことを考えている人はたくさんいるはず。「『クリスマスなんてなかったらいいのに』と思ったことはありますか?」
というアンケートの結果を見てみましょう。
・ある:23.8%
・思ったことがあり、今年もそう思っている:12.2%
・ない:64.0%
(リサーチパネル調べ、12万6555人が対象)
なんということでしょう…。今年「クリスマスなんてなかったらいいのに」と考えている人は、12.2%しかいません。
もしかしたら多いのかもしれませんが、街を歩く人の10人中8人~9人がクリスマスを歓迎しているかと思うと、
疎外感を得ずにはいられません。
URLリンク(shunkan-news.com)