【少子化問題】 IT界の論客・夏野剛氏 「男性の産休の義務化を提案します。出産後、少なくとも3カ月間はパパも休まないといけない」at NEWSPLUS
【少子化問題】 IT界の論客・夏野剛氏 「男性の産休の義務化を提案します。出産後、少なくとも3カ月間はパパも休まないといけない」 - 暇つぶし2ch1:影の軍団子三兄弟ρ ★
12/12/09 20:59:13.02 0
2011年の人口は震災の影響もあり、20万人超の自然減となった。
女性1人が生涯に産む子どもの数は1.39人。少子化を解消できなければ、国が縮んでいくのは避けられない。

新年企画班は、フェイスブックの特設ページで、日本が抱える課題を解消するための
ユニークなアイデアを募っている。NTTドコモで「iモード」開発を主導し、
IT界を代表する論客として活躍する慶応大特別招聘(しょうへい)教授の夏野剛さん(47)が考える
少子化問題解決のアイデアは「男性にも3カ月の産休を」。詳しい話を聞いた。

「男性の産休の義務化を提案します。出産後、少なくとも3カ月間はパパも休まないといけないという
制度をつくるんです。義務化の方法は、法律をつくって企業側に強制するか、
そこまでしなくても東証一部上場の条件として定める方法もあるでしょう」

「出産直後は、長く続く子育ての一番最初の時間です。パパとママの役割分担をどうするのか、
夫婦ごとに子育てのリズムや形ができる時期。その時期に男性も、ちゃんと子どもと向き合うようにする。
この3カ月の経験を通じて、その後の2人の役割分担を決めればいい」

「男性が仕事をやめて主夫になったほうがよいというケースもあると思います。
ぼくの昔の職場でも、社内結婚で、女性が仕事をやめず、男性が主夫になるという夫婦がいました。
社内でも女性への評価が高かった。夫婦にとっても会社にとっても、一番合理的な選択ができるようになるんです」

「出産から3カ月の休みというのはビジネスの現場でもリアリティーのある話だと思います。
第一線で活躍する人でも十分に復帰できる。もちろん、もっと休みたい人は続けて育休をとれるようにする」

「少子化の解消は、子どもをつくりたい人が、2人目、3人目をつくれる社会にするというのが現実的な方策。
ゼクシィの伊藤綾編集長の『午後5時に職場を離れる』という案も同じ狙いだと思います。

そもそも結婚したくない人もいるわけで、そういう人たちの気持ちを無理に変えようとするような政策は効果が期待できない」
URLリンク(www.asahi.com)


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