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【衆院選2012 茨城】3区立候補者の横顔(届け出順)
2012.12.8 02:15
□前田善成氏(維新)
■「地方のための政治」目指す
「地方は住民の考え方で行動できない。今回の衆院選は、地方が思い通りに行動できる制度を構築するための選挙だと考えた」
町議の経験から、地方主権実現が出馬の動機だ。統治機構改革は所属する日本維新の会の公約でもある。
「今は地方から日本を変えなければならない。日本を変えることは、自分の地方、地域を良くすることにつながる」と語る。
「地方は安定的な財源を確保するのが大変。財源確保のため、消費税の地方税化を実現したい」と、あくまで地方のための政治を目指す。
群馬県みなかみ町からの「落下傘」候補だが、3区を選んだのは「みなかみ町と取手市は利根川の上流下流の関係で、
30年ぐらい前から深い交流がある」からだという。
趣味は、インストラクターも務めるスキー。座右の銘は「為(な)せば成る」。
(1)日銀法の改正により、景気は回復できる。地方の活性化に向けて財源を確保するため、消費税は地方税化する。
(2)尖閣諸島をめぐる問題で台頭する中国などには、日本人として戦う。日米安保は維持すべきだ。
(3)原発を停止し、地熱や温泉を利用した施設を造る。
(4)医師不足には診療所の活用などで対応。年金は年金省をつくり、積み立て方式とすることで維持。
(5)強い意志を持って交渉する。
(6)外国人に参政権を付与することは必要だ。
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(抜粋)
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